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チンハイアン
金海岸
ピーター・ホーこと何潤東ファンのみなさん!お待たせいたしました〜!!今回は“ピーターおすすめレストラン”の紹介です。ピーターからは「いろんな調理法のエビが食べられるよ!」とコメントをもらいました。そうです!お店はエビ料理専門の『金海岸(チンハイアン)』。“専門”というだけに、メニューにはエビ料理がずらりと並ぶ。「胡椒蝦(フージャオシア)」「酸辣蝦(スアンラーシア)」「檸檬蝦(ニンモンシア)」など・・・。いずれも伝統的な調理法に店のオリジナル性を加味し、台湾らしい風味に仕上げています。

『金海岸』では常に10種類前後のエビ料理メニューが用意されていて、いちばん人気は「胡椒蝦」。これはピーターも必ず注文するお気に入り料理で、ペースト状のコショウが、焼いたエビにたっぷりとまぶしてある。くちびるがピリリとしびれ、コショウの辛味がかなり印象的。ビールにもあうでしょう。クセになりそうな風味です。

胡椒蝦
味つけはコショウと米酒と塩を使う
胡椒蝦 約15〜16匹が壷に入って620元 注:写真はコショウなしの状態 680元 レモン風味のエビの素揚げ

系列店を統括するゼネラルマネージャー潭さんの話では、ナイフやフォークを使って品よくいただくのはNGだそうです。手でエビの殻をむき、最後に指についているコショウを“ぺロッ”となめるのが、ツウないただきかたとか。ぜひ地元風にトライしてみましょう!
エビは台湾最南端の屏東県の養殖場から毎日届く。いつでも新鮮なエビがいただけるのがうれしい。
このエビは日本名を「オニテナガエビ」といい、別名は「アジアンロブスター」。東南アジアが原産地とかで、台湾では「泰国蝦(タイクオシア)」という名前で呼ばれています。

店内 店内 系列店でいちばん新しい「百家班・松江店」

酸辣蝦 680元 とうがらしやレモン、ナンプラーを使ったタイ風炒め 清蒸蒜泥蝦(チンツェンスワンニィシア)ガーリックペーストの蒸しエビ
『金海岸』で使うエビは雌エビ。体長は約15センチ。殻が厚く硬めで、身はぷりっとして肉厚です。実はこのアジアンロブスターはスーパーや一般の市場では見かけることが少ない。殻が厚く、家庭で調理するには時間がかかるためだ。だからレストランで食するのが一般的です。

「なぜ雌だけなのですか?」と潭さんにたずねたところ、意外にも「釣り堀」と関係がありました。台湾では「エビ釣り」を楽しむ人が多く、台北の中心から少し離れた場所には「エビ釣り堀」ストリートがあったりもします。若者のデートスポットにもなっています。エビはアジアンロブスターで、釣ったエビはその場で焼いて食べられるのです。昔は釣り甲斐のある大きい雄だけが人気で、雌は細かく砕いて雄の餌にしていたそうです。そこでムダにされていた雌エビを利用しようと「エビ料理専門店」が誕生したとか。ところがこれが人気で次々と同様の店が誕生し、いまや雌エビを使った「エビ専門料理店」がたくさんあるというわけです。

『金海岸』はオープンから10年目。テーブルやいすなどのインテリアに竹をふんだんに使い、素朴で田舎の風情がいい。肩のこらない気軽な雰囲気で食事が楽しめるでしょう。お客は25〜45歳のOLグループが多く、休日ともなると家族連れで席が埋まる。
ピーターファンのみなさん!ぜひ『金海岸』ではピーターおすすめの「胡椒蝦」を味わってみてください。


「金海岸(チンハイアン)」 基隆路店
台北市基隆路一段126号
電話:02-2763-0560 
営業時間:16:00〜深夜02:00(土日15:00〜01:00)
定休日:旧暦大晦日のみ
HP:http://www.prawn.com.tw
*その他 「外雙溪店」「松江店」「林森店」「三重湯城店」についてはこちらのホームページをご覧ください。(中文のみ)
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