ホームニュース > 記事

 上海出身のシンガーソングライターamin インタビュー!

[2009年07月21日(火) /ライブ台湾]
華流ニュース  上海出身のシンガーソングライターamin インタビュー!
 上海出身のシンガーソングライターamin
 

透き通るような美しい声。誰もがamin(アミン)をそう賞賛します。上海出身のシンガーソングライターaminはサントリーウーロン茶のCMで日本で一気に名前が知られるようになりました。
昨年末に『My Life、My Songs』をリリースし、7月9日(木)にはソロコンサートシリーズ第一弾を開催!ライブ台湾はコンサート直前のaminにインタビューをしてきました。
終始明るい笑顔でインタビューに答えてくださったamin。コンサートでは様々な曲が披露されましたが、ボサノバからロックまで幅広いジャンルを歌いこなせるのは確かな歌唱力と広い包容力のある声を持つ彼女だからこそ。『My Life、My Songs』ではaminが青春時代に憧れた曲から、大好きなユーミンの曲、尊敬する谷川俊太郎氏の詩を歌った曲と、彼女の選りすぐりの曲が集められました。しなやかでいながら強く、軽快でいながらしっかりと耳に残る彼女の歌声は、目を閉じて聴くと心がふわふわとして優しい気持ちになります。ストレス社会で疲れた心の一服の清涼剤ともいえるでしょう。
ではインタビューをぜひお楽しみください。

amin Shanghai Loungeコンサートについて
コンサートシリーズの第一弾なのですが、上海の古きよき優雅な雰囲気のもとで、ゲストをお呼びして開催します。これからも続けていきたいと思っています。上海ということで、今日はカジュアルなチャイナドレスを着る予定なんですよ。

中国の伝統楽器をよく曲に取り入れていらっしゃいますね
以前に出したアルバムでは楊琴を取り入れたことがあります。父が二胡の奏者で、姉も二胡を弾いていました。私は小学校のとき3年間、琵琶を習っていましたし、中国の伝統楽器には小さい頃から親しんでしました。ですので、アルバムにもよく取り入れています。二胡だけでなく楊琴、柳琴などさまざまな楽器も使っていますよ。

古典楽団とのコラボは考えてらっしゃいますか?
今まで個々の演奏者とはコラボしてきましたが、楽団とはまだないので試してみたいと思います。

様々な曲をカバーしていらっしゃいますが、今最もカバーしたい曲はありますか?
ルオ・ダーヨウ(羅大佑)さんの曲が好きなので、ぜひカバーしたいですね。デビューのきっかけとなった13才のコンテンストのときは、彼の「童年」を歌ったんですよ。
どちらかというと私は男性歌手の曲の方が好きみたいです。できればいつか好きな男性歌手の曲をすべてカバーしたいなと思っています。

日本語の歌詞を中国語にするときの苦労は?
元の曲を尊敬して、歌詞の意味がうまく伝わるよう工夫します。例えばユーミンさんの歌にはユーミンさんの世界がありますから、その世界が伝わるようにね。でも、やはり文化の違いがありますから、色々な工夫は必要です。例をあげると、日本語の“わたし”は中国語で“我”の一文字ですよね、だから文字を足さなくてはいけないんです。そこで元の曲にそって自分なりの言葉をつけたりといった工夫をします。歌詞はなるべく素朴というか分かりやすい言葉を選ぶようにしています。普段の生活に近い言葉をね。

日本の歌手でカバーしたい歌手のかたは?
ユーミンさんでしょ、あとは井上陽水さん。私、わりと渋好みなので(笑)。性格が男の子っぽいから男性歌手に親しみを感じるのかもしれません。たぶんバランスの関係でしょうね。私の声はどちらかというとソフトで細いので、男性の曲を歌うと自分の色がうまく反映できるのだと思います。

今後一緒に仕事をしたい歌手は?
やはりルオ・ダーヨウさんかな。それからジョナサン・リー(李宗盛)さんに、エミール・チョウ(周華健)さん、チャン・チェンユエ(張震嶽)さんも。ジョナサン・リーさんとは光栄にも3年前に一緒にお仕事しましたけれど、とても優しくて親しみやすい方でした。

あなたにとって青春の歌といえば?
ルオ・ダーヨウさんですね。初めて「童年」を聞いたときは驚きました。とても可愛いというか、生活が歌になっていることが新鮮に感じました。普段から歌いたい!とワクワクする気持ちになりましたね。私は12才くらいのときギターを弾いていたのですが、その頃はまだロックという音楽のジャンルは中国になく、カントリーミュージックが主でした。カントリーミュージックを弾きながら、台湾の音楽を聴くという青春をおくっていましたが、それが今の私の音楽のルーツといってよいかと思います。香港の音楽もよいのですが、台湾の音楽の方が生活に近く、深く考えさせられるイメージがありますね。あと、私にとって憧れといえばレスリー・チャン(張國榮)さんもそうです。日本で開いたコンサートを観にいきましたよ。
そういえば、ボビー・リュウ(劉文正)さんは最近、どうしているのですか?消息がまったく不明ですけど・・・。

芸能界を引退したあとアメリカかカメダに行ったと聞きました。

そうなんですか。あの頃は、テレサ・テン(麗君)さんかボビー・リョウさんかというほど人気を二分していましたけれど、実はボビー・リョウさんは歌だけ聴いたことがあって写真をみたことがなかったんです。彼が歌っていたのがビートルズの曲とは知らず、後からオリジナルを聴いて「あれっ、これ聴いたことがある」と驚いたこともありました。

故郷、上海でのコンサート
たまに中国に行くと、私を覚えていてくれるファンから「変わらないわね」と声をかけてもらうことがあります。本当にとても嬉しく思います。上海でもいつかコンサートを開きたいなと思っています。

上海のおすすめの場所は?
旧フランス租界地とかは、古い上海の雰囲気が残っていておすすめです。ワイタン(外灘)の夜景も息が止まるほどきれいですよ。上海の面白さは川を挟んで昔と近代の姿を感じられるところでしょうか。

ファンに一言
アルバムは半分日本語、半分中国語で歌っています。今回はルーツミュージックというか、日本の皆さんにも聞いてもらいたい、私が小さい頃に聞いていた台湾や中国のいい歌と、大好きなユーミンさんの曲、谷川俊太郎さんの詩を歌ってアルバムにいれました。若い頃の素直な気持ちを通して、心で通じる音楽を作りたかったので、聴いてくれた方が同じように感じてもらえたらいいなと思っています。

amin公式ホームページ
http://www.amin-wu.com/index.html


台湾から天然水を緊急輸入
オススメ情報

本サイトに掲載されている全ての情報の無断転載を禁じます。
ヘルプ お問い合わせ