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ジョン・ウー監督 トム・クルーズは注文が多い?

[2009年02月09日(月) / 聯合報/葛大維]
華流ニュース ジョン・ウー監督 トム・クルーズは注文が多い?
ジョン・ウー監督

 CNN放送の取材を受けたジョン・ウー監督が、撮影してきた俳優たちの印象を大暴露。トム・クルーズについては、「彼はシーンや撮影の仕方にさまざまな考えがあるようだったが、私が“格好良く撮ってやる”と約束してようやく撮影を任せてくれた」と語っていた。

 ジョン・ウー監督が出演したのはCNNのトーク番組『Talk Asia』。多くのハリウッド俳優を撮影してきた監督は、今まで話したことのなかった心の内をさらけだした。トム・クルーズを「注文が多かった」といいつつも、その理由として「彼はよりよい物を作るのにとても熱心」と説明。さらに「ニコラス・ケイジはとてもいい人で、彼と仕事をしているとまるで、トニー・レオン(梁朝偉)とおしゃべるしているような楽しい気分になる。ジョン・トラボルタはチョウ・ユンファ(周潤發)と仕事をする感覚に似ている。映画に対して同じ情熱を持っているんだ」。
 チョウ・ユンファは映画『レッドクリフ PartI』、『レッドクリフ PartII』を直前になって降板したが、「それでも彼とはいい友人」と話していた。

 アジアで記録的ヒットを続けている映画『レッドクリフ PartI』、『レッドクリフ PartII』だが、完成するまでは幾多の困難があった。天気による撮影の遅れで予算はオーバー。監督は自腹をきって赤字を補填した。「小さい頃から生きるために戦ってきた。困難に遭遇して気分が落ち込んだときは映画を観にいくんだ。しかし、自分はそんなに簡単にやられる人間ではない。自分は決して金持ちではないが、世界は美しいと信じている。映画やオペラは僕の天国さ」。
 ジョン・ウー監督はハリウッドでも『フェイス/オフ』や『M:I-2』といったヒット作を生み出しているが、今後は中華映画を撮る方を優先する予定。「確かにハリウッドでの仕事は楽しいが、あそこのシステムにはどうしても慣れない。大手映画会社の人間が苦手だし、政治的なはかりごとが多すぎる」と不満も打ち明けていた。

(c)udn.com & ライブ台湾

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