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チャン・イーモウ監督 自伝の作者を告訴

[2008年11月28日(金) / 世界日報]

 世界的な名声を得ているチャン・イーモウ(張芸謀)監督の伝記『印象中国:張芸謀伝』で、監督の幼少期は決して幸せな家庭ではなかったと記されていることに対し、監督は本の著作者を告訴する手配をしている。

 本の中で説明される監督の性格は陰気で短気。両親との仲も良くなかったと書かれている。監督自身は以前「私はあまり人と触れ合わずに成長した。子どもの頃から心も性格も抑圧され、ひねくれてしまった」と告白したことがあるが、『印象中国:張芸謀伝』には、友達も少なかったチャン少年は放課後の楽しみといえば、1人で家の近くの川で裸で泳ぐことだけだったというエピソードまで紹介されている。

 チャン監督と、監督の長年のパートナーであるチャン・ウェイピン(張偉平)氏は「プライベート侵害だし、ウソも甚だしい」と怒り心頭。チャン・ウェイピン氏は「監督は最初黙っているつもりだったが、私は耐えられなかった」と語り、結局著者と出版社を訴えることとした。出版社側は、「告訴が本当なら、我々は逃げも隠れもしない」とコメントしている。
 映画の世界に入って20年のチャン・イーモウ監督は、かつてマスコミの誹謗中傷、ネットで流される噂やスキャンダル情報にすべてノーコメントを通し沈黙を守ってきた。しかし、今回ばかりは怒りがおさまらなかったようだ。

(c)udn.com & ライブ台湾

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