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華流で活躍する日本人 前田知恵さんインタビュー!

[2008年10月31日(金) /ライブ台湾]
華流ニュース 華流で活躍する日本人 前田知恵さんインタビュー!
「華流で活躍する日本人」前田知恵さん
 

前田知恵さんメッセージ
今回の「華流で活躍する日本人」では、文化放送「アジアン!プラス」で毎週金曜日にナビゲーターを務めている前田知恵さんにインタビュー!現在、日テレで人気放送中のドラマ『OLにっぽん』にも出演中の前田知恵さんは、高校を卒業後すぐに北京に留学。一年で難関の北京電影学院演劇科にみごと入学し、中国でドラマ『永恒恋人』や映画『紫日』に出演。卒業後は日本でも上映された映画『北京の恋〜四郎探母〜』で京劇に憧れる日本人を演じ、その流暢な中国語で今後の活躍が期待されている注目の女優さんです。

ライブ台湾では、文化放送「アジアン!プラス」を収録直後の前田さんにインタビュー!
北京での留学経験や今後の抱負などについてお話いただきました。

Q1:「アジアン!プラス」では毎回、どんなお話をされているのですか?
アジアのエンターテイメント、音楽、映画、ドラマなどのニュースとか、私の好きな音楽やアーティストの特集を組んで熱く語ることをしています。

Q2:好きなC-POPアーティストや華流スターは誰ですか?
まだ特集はしていないのですが、よく曲をかけているS.H.Eは大好きですし、一度文化放送のイベントでお会いしたことのあるゲイリー・ツァオさんの音楽も好きですし、女優ではマギー・チャンさんの大ファンで、監督だとツァイ・ミンリャン監督やジャジャン・クー監督も好きですし、あげたらきりがないといった感じです。

Q3:北京に留学して一年で見事、北京電影学院演劇科に合格され、ドラマや映画に出演されていますが、留学当時の苦労や思い出などをお話しいただけますか?
自分の前に電影学院を受けるっていう外国人がいなかったので、最初はけっこう周りから語学もままならないのに、中国人でも難しい演劇科に入るなんてムリだと言われて諦めそうになったんですけど、中国映画が大好きだったので、どうしてもそこで学びたいと思って、飛び込みで演劇科の先生に会ってアピールしたら試験を受けさせてもらえました。後は中国語のテストを受けて基準に達してないと、などありましたけど、それは苦労には感じなくて、本当に自分の夢に向かってやっていたあの時期は楽しかったなって思います。映画に出演させてもらえたのが留学して約一年半くらいの時でしたが、日常会話はできても翻訳もされていない台本をもらって読むのに一週間くらいかかっちゃって。そういうのは本当に大変でしたけれども、どれも本当に良い思い出というか、自分なりに理解して感情を入れて演じてみたりすることで乗り越えられたのかなと思います。


熱く抱負を語ってくださいました

Q4:中国語学習のコツなどがあったら教えてください。
目指したところが演劇科ということもあって、セリフとかコミュニケーションって大事じゃないですか。その本科に入って授業を受けるという目標があったので、必死に勉強するしかなかったし、なるべく中国の友人を作ってとにかく練習というか、一緒に遊んだり映画を見に行ったりしていました。やっぱりその国の言葉を覚えるなら、その国の人たちの考え方や習慣、「何でこう考えるんだろう」とか「こういう雰囲気で言うんだ」とか、一緒にいることで覚えられるし、中国人でさえ決まった文法を崩して「我覚得〜」って言うところを「〜我覚得」とかけっこう自由に話していて、言葉ってそんなものかなって。学校で勉強するだけじゃなく、とにかく友人を作ったりすることが勉強になるかなと思います。

Q5:今でも中国語力を維持するために努力されていることはありますか?
帰国して3年くらいになりますが、わからない言葉があったら電子辞書ですぐに調べたりはしてるんですけど、あえてさらにという努力はしていません。以前に映画「北京の恋」に出演して日本でも上映してもらったんですけど、その時に中国語が上手すぎて日本人らしくないと言われて。それに中国語で話すのにも限界を感じてきて、もっと日本語を磨かなきゃいけないと思ったんです。日本語での表現が豊かじゃなければ、中国語での表現も豊かになれないんですよ。だから日本語を学ぼうって思ったんです。日本語で新しい言葉を学んだりすると、中国語で何ていうだろうって思ったりして、語学を維持するのにつながっている感じですね。

Q6:ドラマ『OLにっぽん』での役柄を教えていただけますか。
『OLにっぽん』では、マンガ好きのOL役を演じています。積極的ではないけれど仕事は言われたとおりするという役柄です。マンガ好きということもあって眼鏡を掛けたりして、今までとは違った自分を開拓して楽しんでいます。ドラマの中で中国語を話す場面があるかは、まだわからないですね。

Q7:今後挑戦してみたい作品(映画やドラマ)、役柄はありますか?
現代を描いた映画が大好きですけれど、最近は昭和時代の作品に挑戦してみたくて。古典的な女性の役がやりたいと思っています。その時代の言葉遣いはきれいだし、かわいらしいし、小津安二郎監督の映画も大好きで、その影響からか、そういう役がやってみたいなと思っています。

Q8:また、これまで女優としてだけでなく、中国語を活かしてNHK中国語会話にも出演し、中華系俳優のインタビュアーとしてもご活躍されていますが、今後はどんな仕事に挑戦してみたいですか?
NHKの中国語会話でインタビューさせてもらったのは二年間で、今でも時々文化放送で監督にインタビューさせていただく機会があるんですけど、毎回いろいろな女優さんや監督さんにお会いすることができて、本当に刺激的で勉強になるので正直もっとやりたいなと思っています。インタビューする人によってインタビューされる人のコメントが違うと感じましたし、中国語で直接「私はその作品をこんな風に観ました」と言えるのがすごく楽しいお仕事だったので、これからも機会があったらどんどんやっていきたいなと思っています。女優業では今後舞台にも挑戦してみたいですね。

今後は日中合作やアジア合作映画などにも出演できるよう努力していきたいと穏やかな声で熱く抱負を語ってくださいました。

地上デジタル放送「UNIQue the RADIO」で放送中!
「アジアン!プラス」(金)
10:00〜12:00 16:00〜18:00(リピート)24:00〜26:00(リピート)
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