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映画『海角七号』特集VOL.3! 田中千絵さんインタビュー

[2008年10月01日(水) /ライブ台湾]
華流ニュース 映画『海角七号』特集VOL.3! 田中千絵さんインタビュー
 田中千絵さん
 

3日に渡り紹介してきました『海角七号』監督と出演者インタビュー!
トリをかざるのはヒロインを演じた田中千絵さん。清楚な雰囲気の田中さんは、今回の映画出演で女優としてさまざまな勉強ができたそうです。詳しくはインタビューをご覧くださいね!


田中千絵さん

アジア海洋映画祭イン幕張で『海角七号』が上映されたことへの感想は?
とても嬉しいです。最初、監督からこの話を聞いた時、時と国を越えたラブストーリーというのに鳥肌が立つのを感じました。この映画が日本で上映される機会をずっと望んでいたので、今回こうして日本の皆さんに観ていただけることができて嬉しく思いますし、監督、ヴァン・ファンと一緒に日本に来れたのもとても嬉しいです。

台湾の俳優さんはラブシーンの撮影前にお酒を飲む、という話をよく聞きますが、今回の映画で田中さんはしらふで勝負を?
皆さん、本当にお酒を!? もちろん、しらふでしたよ(笑) ヴァンもしらふでした。

中国語での出演でプレッシャーはあったと思いますが、どう克服を?
中国語の発音などに注意したのですが、実は監督からあまり中国語がじょうずにならないでくれ、と言われていたんです。日本人が話す中国語が必要でしたので、あまりキレイに話すと味がでないと考えていたようです。撮影は去年の5月から始まる予定だったのですが、色々と事情があって10月にようやくクランクインとなりました。それで、その間に中国語の勉強をしようと思い教室に通ったりしたのですが、情報を聞きつけた監督が「あまり上手くならなでくれ」と。それでも自分なりにじょうずにはなりたいと思っていたのですが、いざ撮影が始まって感じたのはプレッシャーというより、今まで自分がいかに日本語というか言葉に頼っていたか、ということでしたね。言葉に頼れないのでもっと感情を出して演技をしないといけない、つまり演技でみせる重要さを強く感じました。日本語を使ったお芝居と中国語を使ったお芝居の差を知りましたし、今後日本の作品に出演した時にも言葉に頼らず自分の感情をもっと出して表現する大切さを、今回学ぶことができました。


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友子がアーカーに惹かれた理由は?
確かに二人はいがみ合いあってばかりいますが、どこかで彼のことが気になっていたと思うんですよね。それで酔っ払った日に彼の部屋に行って、彼の弱い部分を見てしまう。友子もモデルがやりたいのに雑用ばかりやらされていて、心に不満がたまっていた。アーガーも台北でバンドを頑張っていたのに認められなかった。お互いの弱い部分を見て惹かれあったのだろう、と思います。

今後どのような役を演じてみたいですか?
私の印象からか大人しいお嬢様タイプの役柄が多かったのですが、今回『海角七号』の友子を演じて今までと違う私を見せられたかな、と思っています。ですので今後はどんな役というより、いい脚本があればどんな役にも挑戦してみたいと思います。

忙しいと思いますけど、監督やヴァン・ファンさんとどこかに行かれましたか?
ディズニー・ランドです。といっても中には入らず入り口でちょっと買い物を・・・(笑)

(横にいる監督に)ディズニーランドは楽しかったですか?
監督:楽しいも何も、入り口をウロウロして中を覗いたりしただけで、すぐ戻っちゃったじゃないか(笑)写真しか撮れなかったよ。

田中さん:時間がなかったので(笑)

日本のご家族やご友人が『海角七号』をご覧になった感想は?
とても感動したと言っていました。私は台湾に住んで2年になるので、ある程度台湾の人たちや文化を自分なりに理解しているのですが、家族や友人は台湾のことをよく分からないんですね。そういう人たちがこの作品を観てどう思うかなと思っていたのですが、お世辞抜きに感動したと言ってもらえて嬉しかったですね。ますます日本公開を強く望みました。

撮影の苦労話も明るく語る田中さんに、異国で頑張る女性の強さをみました。
この次はどんな役を見せてくれるのか、ぜひ期待したいです。

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