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華流エンタメ最前線Vol.40

[2008年09月26日(金) / 島田亜希子/ライブ台湾]
華流ニュース 華流エンタメ最前線Vol.40
『上海タイフーン』の放送が始まって注目を集めている何潤東(ピーター・ホー)

 まずはランキングのチェックから。ドラマは、9月14日付けの調査では前回と変わらず『無敵珊寶妹』 (台視)が一位、次いで『籃球火』(中視)、『不良笑花』 (華視)という結果になっている。音楽では、トップをキープしていた梁靜茹(フィッシュ・リャン)を抑えて、初登場で鄭中基(ロナルド・チェン)の新譜が堂々のNO.1に。その他ランキング内には、黒澀會美眉(ヘイシャーホイメイメイ)改めた黒Girl(ヘイガール)も残っており、相変わらず元気な活動を続けているようだ。

 トピックスとしては、現在日本でもドラマ『上海タイフーン』の放送が始まって注目を集めている何潤東(ピーター・ホー)の大陸での新ドラマ『三國』がいよいよ本格的に始動というニュース。このドラマでは呂布を演じるという何潤東。彼が出演する15話分のギャラは約4百万元以上とも言われているが、その分の撮影にかかる期間はなんと9ヶ月以上にも及ぶとか。そのため、他に予定していたドラマへの出演を断念した何潤東は、既に1千元以上の損失を受けたということなのだが、高希希(ガオ・シーシー)監督との仕事を強く望んでいた何潤東としては、それも覚悟の上と、むしろこの作品への意欲を燃やしているようだ。すでに北京で衣装合わせや、馬術の特訓を受け始めたという何潤東は、自分でも歴史の本や過去の映像作品などを買い集め、より監督の望む呂布像を演じられるよう勉強を続けているとか。現代劇でのスマートな雰囲気もステキだが、時代劇での一味違ったワイルドな姿も魅力的な何潤東だけに、今回の作品の仕上がりも、今から実に楽しみである。

 ちょっと変わった出し物の話題としては、「2008第十屆臺北藝術節」の閉幕劇で、人気作家幾米(ジミー)の音樂劇『ターンレフト・ターンライト(向左走向右走)』が9月12、13日に台北アリーナで行われた。出演者は、ヒロインの翻訳家に張鈞譟淵船礇鵝Ε船絅鵐縫鵝法⊆膺邑となるバイオリン奏者に陳柏霖(チェン・ボーリン)、そして楊祐寧(トニー・ヤン)は、ジミー自身をイメージさせる劇作家として登場した。その他にも、人気バンドの蘇打緑(ソーダグリーン)らも出演するなど、総勢40名が参加する大部隊でのミュージカルとなったようだ。映画やドラマでの演技経験は豊富な張鈞譴蘿侏タ悗世、さすがに今回は初めてのミュージカルということで、各キャスト共にプレッシャーは大きかった様子。中でも陳柏霖は、急性胃腸炎で明け方病院に駆け込む、ということもあったとか。結果は、評判も上々となったようで、今後もこうした役者やアーティスト達による新たな表現のスタイルがあっても面白いのかもしれない、と思わせるイベントのニュースだった。


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