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 映画『言えない秘密』ヒロイン グイ・ルンメイさんのインタビュー!

[2008年09月02日(火) /ライブ台湾]
華流ニュース  映画『言えない秘密』ヒロイン グイ・ルンメイさんのインタビュー!
 映画『言えない秘密』のヒロイン グイ・ルンメイさん
 

アジアのスーパー・スター ジェイ・チョウ(周杰倫)の初監督作品『言えない秘密』でヒロインをつとめた グイ・ルンメイさんが来日。
インタビューの場に現れたルンメイさんは、透明感あふれる美しい笑顔をふりまく、とても明るい女性。大きな瞳は映画のシャオユー(小雨)と同じミステリアスな魅力があり、大画面で観る彼女の演技にますます期待がふくらみました!

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質問:ジェイ・チョウさんと共演しての感想は?

グイ・ルンメイ(以下グイ):彼のようなスーパースターと共演ができると知って、とても興奮しました。実を言うと、ジェイがデビューする前、テレビで彼がコンテストに出場して2位を取ったところを観たことがあるんです。その時、とても才能のある人だなあと思ったのを覚えていました。それで、ジェイと会った時にその話をしたんですけど、「それは言わないでくれ」と言われてしまいました(笑)
共演できて嬉しかったのは、誰も知らないジェイを知ることができたことです。
彼は本当に睡眠が3時間しかないのに、全然疲れを見せないんです。監督という仕事は面白くないこともありますが、彼は決してスタッフにあたることはありませんでした。
ジェイの今日の成功は、彼のたゆまぬ努力のおかげなんだな、と思いましたね。

質問:10代の学生を演じる工夫は何かしましたか?

グイ:私自身まだ学生気分なので、自然に演じることができました。ただピアノを弾く撮影の方をすごく頑張りました。

質問:グイ・ルンメイさんから見てジェイ・チョウ監督という人は?

グイ:この映画が公開された時、第一作にもかかわらず彼が描きだした郷愁や質の面は、従来の経験豊富な監督たちもかなわないほどで、あまりの出来の良さにジェイが撮ったのではないのではないか、という声まで出ていました。私から見てジェイはとても頭のいい人です。彼の頭の中には構図やカット割りがすべて入っていて、カメラマンとして有名なリー・ビンビンですら、ジェイに「NO」と言われることがありました。彼の中にはしっかりとした考えがあって、すべて自分で指導していました。他の監督と違うのは、ジェイは監督出身ではないので、妙な固定概念もしがらみもなく自由なんですね。
ただストーリーを語りたい、そして語るためにはどう撮ったらいいか、ということだけで撮影していたので、かえってよかったのかな、と思います。

質問:映画のように激しく切ない恋をしたことはありますか?

グイ:うーん、そこまではないですね。でも、今考えると初恋がそうだったかな、と思います。最初の恋愛経験でしたし、相手も自分も若かったので、恐いものも何もないですし、何の制限も感じなかったですから。

質問:ロマンチックなデートのシーンがたくさんありましたけど、グイ・ルンメイさんが一番気に入ったシーンは?

グイ:そうですね、二人で自転車に乗るシーンだと思います。今思うとあの撮影は面白かったんですよ。ジェイがこぐ自転車に私が後ろに乗るんですが、坂を上るシーンは遠くから撮影して聞こえないことをいいことに、ジェイは「う〜、重い。」とか「あ〜、疲れる」とか言っていたんです。それが面白かったですね。

質問:今までは青春ものが多かったと思いますが、今後どういった女優さんになりたいですか?

グイ:13才でデビューして今まで学生の役をやってきたのは、必要な経験でよかったと思います。今は学生も卒業しましたし、これから色んな役に挑戦したいです。
でも、これがやりたいと制限するつもりはないです。時代劇とか体に障害のある役もやってみたいと思います。様々な役にチャンレジして実力をつけたいですね。

質問:台湾の映画界が元気を取り戻しつつある時ですが、ツイ・ハーク監督と仕事をしたり、最近は香港の事務所と契約を交わしたと聞きましたが、台湾での仕事とのバランスをどのように考えていますか?

グイ:そうですね、確かに香港の事務所と契約はしました。時代劇などを撮影しています。でも、台湾の映画を諦めたり放棄するつもりはありません。新しい台湾の監督さんとも仕事をしたいと思います。台湾の映画界は確かにそれほどいい状況ではありませんが、多くの製作者さんたちはそれでもとても頑張っています。私も台湾人として彼らと一緒に仕事をしたいと思います。
香港の会社と契約をしましたが、地域性にこだわるつもりはありません。香港の今の会社はとてもやりやすいですし、映画に対する考えも近く、とても私を尊重してくれるので、契約をしました。色々な地域の監督やスタッフと仕事をするのも勉強になりますしね。

質問:撮影で一番の思い出は?

グイ:ピアノを弾くシーンですね。撮影の前に一応先生について特訓を受けました。
先生にピアノを弾く時、指を高くあげて一本一本を力強く弾くよう言われたのですが、なかなか思ったとおりに弾けず苦労しました。それともうひとつ忘れられないのはジェイとの連弾ですね。練習をしていた時の速度と、実際にジェイと弾く時の速度が全然違うんですよ。ジェイはとにかく天才ですから、弾くのが速くて全然追いつけないんです。音も録音しなくてはいけなかったのですが、2時間以上もかかり、しかも撮り直しも70回を越えてしまいました。でも、やればやるほど私の気持ちも焦って、泣きたいくらいでした。
助監督が見かねて、他のシーンを先に撮影しましょうかと言うんですが、ジェイは「ダメ」と。失敗するたびジェイは「続けて」、「もう一度」と繰り返すんです。
ピアノというのは気持ちが大事ですよね。撮るたびにその気持ちが映画の甘い気持ちとかけ離れていくので、私からジェイに休ませて欲しいとお願いしたんです。それで休んでいる時に、ハグをさせてと頼みました。ジェイをハグして甘い気持ちになったところで、もう一度撮影におよびました。そうやって撮ったシーンが忘れられないですね。

ジェイとの連弾も実際に二人が弾いたもの。ぜひ映画で観てみたいですね!
映画『言えない秘密』公式ホームページはこちら! 8月23日から新宿武蔵野館ほか全国順次公開!


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