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テレビ東京で放送のドラマ『新・上海グランド』 岡本真夜&倉本裕基 特別インタビュー!

[2008年08月11日(月) /ライブ台湾]
華流ニュース テレビ東京で放送のドラマ『新・上海グランド』 岡本真夜&倉本裕基 特別インタビュー!
 岡本真夜(左)&倉本裕基(右)
 

「新・上海グランド」主題歌「Destiny」
CRCP 10201/¥1,200[tax in]
発売:日本クラウン  

「新・上海グランド」オリジナル・サウンドトラック
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発売:日本クラウン

7月2日よりテレビ東京全国ネットにて放送中のドラマ『新・上海グランド』。残酷な運命の仕打ちに襲われ、悲痛な人生へと追い込まれてゆく愛と憎しみを見事に描いているこの名作ドラマで主演を演じるのは、日本でも人気のイケメンスター、黄暁明(ホァン・シァオミン)と上海出身の中国国民的美女、孫儷(スン・リー)。岡本真夜が作詞作曲を手がける主題歌「Destiny」が、愛していても結ばれることのない男性との切ない想いを歌い、ドラマの世界へといざない涙を誘います。
都内にあるスタジオで8月6日にリリースのシングル「Destiny」に収録される「Destiny」ピアノバージョンのレコーディングに臨んだ岡本真夜さんと、韓国でも有名な日本を代表する作編曲家でピアニストの倉本裕基さん。「Destiny」ピアノバージョンで見事なコラボレーションを披露したレコーディング直後のお二人にインタビュー!ライブ台湾をご覧のみなさまに動画でのコメントもいただきましたので、ぜひお楽しみ下さい!

ドラマ『新・上海グランド』全42話
テレビ東京 全国ネットにて
毎週 水・木・金曜日 12:30〜オンエア


<岡本真夜さんインタビュー>

岡本真夜さんより
コメント映像
ドラマ『新・上海グランド』の主題歌を手がけることになった経緯は?
「ラブストーリーなんですけど、曲を書けますか?」とお話をいただいたので、「書けます」と答えました。(笑)

主題歌を作詞作曲されるのにあたり、ドラマ『新・上海グランド』全42話をご覧になったと伺いましたが、ご覧になった感想は?
バタバタバタの中でパッと見たんですが、ドラマなんだけれども、映像がすごく映画みたいな感じで、まずそれに感動してしまいました。話の中で兄弟愛とか、色んな形の愛があるんですけれども、最終的には主人公ふたりのラブストーリーで、最後は感動して泣いてしまいました。

初めて海外ドラマの主題歌を手がけることになったそうですが、苦労した点はありましたか?
やはり日本語で歌うわけなので、最初はそのギャップとか大丈夫なのかなって心配はあったんですけど、「岡本さんなりに書いてください」とのことだったので、その辺はなるべく気にせずに、海外とかの枠を外しちゃって、なるべく主人公ふたりの恋愛に添えるような感じで書いたつもりなんです。

主題歌『Destiny』は作品を見て作曲されたと思いますが、なぜ題名が『Destiny』なのでしょうか?
ドラマの主人公ふたりが好きなんだけれども一緒になれないというか…。運命って、もちろん一緒になる運命もあるんだけれども、好きなのに離れなければならない運命もいっぱいあるんだなと感じたので、そういう意味でタイトルをつけました。

とても深く心に響く歌詞ですが、歌詞で描かれているのはご自身の経験でも感じられたことでしょうか?
私自身というよりは、けっこう周りに似たような経験をしてきた人が偶然いたりして、ドラマを見てから詩を書こうとしたときに、そういえばこういう話をしたなとか思い出しながら書いた部分もあるんです。

主題歌『Destiny』は“運命”という意味ですが、これまでに “運命的な出会い”や“運命を感じた瞬間”を教えてください。
結婚もそうですけど、やはり仕事をしている中で、前に仕事をしたスタッフとまた偶然会って一緒に仕事をしたりすると、すごく縁を感じるというか、運命だなと思います。

ご自身で作曲された曲を倉本さんのピアノでお聴きになった感想は?
実は今日すごく楽しみにしていて、ピアノ演奏でレコーディングって、ライブよりもっと緊張するんです。緊張感がものすごくて、何度か歌わせてもらって良いテイクがとれたんですけど、やはりその美しい旋律の中で歌えるのがすごく気持ちよかったというか、曲もより活かされたと思いますし、レコーディングだけではもったいないような、ライブでも実際やってみたいような、贅沢ですけど、そう思いました。

今後のご予定は?
まずこのシングルを8月にリリースして、イベントの予定もありますし、アルバム制作にも入ります。


<倉本裕基さんインタビュー>

倉本裕基さんより
コメント映像
さきほど、ドラマ『新・上海グランド』の主題歌『Destiny』のピアノバージョン収録をされましたが、仕上がりはいかがでしたか?ご感想をお聞かせ下さい。
最初から聞かせてくれる歌で、サビとかじゃなくて全体がとても良いですね。サントラの豪華なバージョンも素晴らしいですが、今回のようなピアノと歌のシンプルなものも違った良さがあったと思います。

岡本真夜さんとお仕事されるのは初めてですか?印象をお聞かせください。
涙の数ほどいろんな方と共演してきましたが、岡本さんとは初めてです。(笑)10年以上前からテレビで見てきたより、大人びた印象でした。

これまで韓国ドラマの挿入歌など、多くのTV番組やドラマの音楽をご担当されてきたと思いますが、きっかけは?
日本では確かにテレビ番組の音楽を担当してきましたが、韓国では「担当してきた」というよりは、私の曲は元々フレキシビリティがあるので「使っていただいた」という感じで、ドラマの挿入歌を担当しているというよりは、私自身の音楽が評価されています。韓国では1998年からCDも発売していて、1999年、2001年、2002年には全ジャンルの音楽チャートで第1位になりました。

TVドラマの音楽を作曲・演奏される際に心がけている事や、気をつけている事はありますか?
ドラマ音楽と言っても、主題歌と背景音楽では全く違います。ドラマの主題歌は、歌詞やドラマの内容のエッセンスを盛り込んだりしますが、背景音楽はでしゃばってはいけない、プロフェッショナルな仕事です。私はどちらかというと、この日のあたらないインストルメンタルな背景音楽を中心に、裏方で仕事をしてきました。

これまでに発売されたアルバムのジャケットは「水」「森」などの自然を使われていますが、倉本さんが作曲をする際に「自然」というものが、大きなテーマになっているのでしょうか?
90年代はずいぶんドラマの音楽を手がけてきましたが、その前の80年代はヒーリング音楽が好きで、水、森、河などをテーマに音楽を作っていました。人間の存在は自然から生まれた。けれど人間社会が成立するには、“ロマンス”が必要。ちょっと飛躍しているかもしれませんが、人間が“ロマンス”、つまり恋愛をして、子孫が生まれるといった感じです。

作編曲家・ピアニストとしてご活躍されていますが、尊敬するクラシックの音楽家やピアニストはいらっしゃいますか?
ロマン派のショパンやビル・エヴァンス、フランスのミシェル・ルグランなどです。若い頃は、欧米のイージーリスニング系のメロディーが美しいハーモニーのしっかりしたものを勉強しました。

現在、一番興味がある音楽やドラマのジャンルは何ですか?
世の中には素晴らしい曲がたくさんありますが、個人的にはロマン派のスタイルのピアノ曲を大事にしていきたいと思っています。ドラマは脚本、制作、俳優、監督が中心で、音楽は花を添える脇役です。これまで韓国のドラマが多く紹介されましたが、その他のアジアのドラマも面白いし、身近に感じるのでハマリやすいですよね。でも私は音楽家だから、ドラマの中身よりも音楽が気になってしまうんです。

今後のご予定は?
6月にレコーディングのあと、8月には国内でディズニーのカバーアルバムをリリースするほか、韓国では13公演を予定しています。また、毎年ビル・ゲイツなど著名人が参加する世界知能フォーラムでの演奏や、来年には中国の北京や天津からもオファーをいただいています。2009年1月には新しいオリジナルアルバムもリリースする予定です。

ご結婚やご出産を経て、8月に1年10ヶ月ぶりのシングル「Destiny」をリリースの岡本真夜さん。インタビューにやさしい笑顔で応えてくださった岡本さんは、ドラマ『新・上海グランド』での恋愛に深く感銘され、ご自身も友人たちの恋愛相談に乗る中で出会った実話を元に今回の歌詞を作詞されたとか。シンプルな歌詞なのに、心の奥深くに切なく響いてくる「Destiny」。レコーディングスタジオの女性スタッフも思わず涙していたこの曲が、さらにドラマの世界へといざなってくれます。

また今回、シングル「Destiny」中に収録される「Destiny」ピアノバージョンで岡本さんと共演した倉本裕基さん。近年、韓国を中心に世界でご活躍中の倉本さんは、韓国語や中国語、タイ語を交えたユーモラスで軽快なトークで、周囲を笑わせながらインタビューに応じてくださいました。インストルメンタル音楽のピアニストとして輝かしい経歴を歩み、これまで人気韓国ドラマ『冬のソナタ』で音楽が使用され、『朱蒙(ジュモン)』の挿入歌なども手がけてきた倉本さん。20年ぶりにアーティストの伴奏を務めたという「Destiny」で、美しいピアノ演奏を披露。今後の中華圏でのご活躍が期待されます。


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