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8月16日公開 映画『カンフー・ダンク!』特集!

[2008年07月21日(月) /ライブ台湾]
華流ニュース 8月16日公開 映画『カンフー・ダンク!』特集!
 映画『カンフー・ダンク!』主演のジェイ・チョウ(周杰倫)
 

とんでもない映画がやってくる!! 2008年夏、北京五輪、スポーツの祭典に世界が沸く中、映画界は常識を超えたスポーツカンフー映画にかつてない興奮と感動をとどろかせる!! サッカー、ハッスル、ピンポン、少女、少年、はてはパンダに王と、全世界的にカンフーがらみの映画が流行中だが、その本命がここに登場。その名も『カンフー・ダンク!』

ライブ台湾でもお知らせしている映画『カンフー・ダンク!』。そのすごさを徹底解剖してみよう!

【豪華なキャスト】
ジェイ・チョウ(周杰倫)/ファン・シージエ
1979年1月18日、台北生まれ。高校卒業後に作曲家としてレコード会社に所属し、ビビアン・スーやワン・リーホンらに楽曲を提供。00年にファースト・アルバム『Jay』を発表して歌手デビュー、天才シンガーソングライターとして大人気に。以後、年に1枚のアルバムを発表しつづけて、アジア全域で絶大な人気を博し、02年には『TIME』で表紙を飾る。本格的な映画デビュー作『頭文字〈イニシャル〉D THE MOVIE』(05年)で、主人公の藤原拓海を演じてファン層をさらに拡大。第2作『王妃の紋章』(06年)では、チョウ・ユンファとコン・リーの息子の第二王子役で、剣術の達人を演じた。07年には主演も兼ねた初監督作品『言えない秘密』がアジア各地でヒット。最新アルバムは07年秋に発表した『僕はとっても忙しい/我很忙』。06年に東京で初コンサートを行い、08年2月には武道館2夜連続公演を大成功させた。

そして・・・俳優ジェイの魅力
 R&B、ラップ、クラシック、中国伝統音楽などを自在に融合した独自の音楽スタイルでスーパースターとして独走するジェイ・チョウ。00年のデビュー以来、これまでに出したCDアルバム8枚のセールスは1400万枚を超え、2枚目のアルバム『Fantasy』で台湾のグラミー賞と言われる金曲奨(ゴールデン・メロディー賞)最優秀アルバム賞、最優秀プロデューサー賞、最優秀作曲賞に輝いたのをはじめ、おびただしい受賞歴を持つ。その人気の秘密は、天才的な音楽センスと、時に甘く時に力強い歌唱力のほかに、いかにカリスマ的人気を集めようとも変わらない自然体の姿勢や、つねに新たなことにチャレンジしていく開拓精神にある。
 昨年11月台北を皮切りにWorld Tour 2007〜2008を世界各地で敢行、今年2月に開催した武道館2夜連続公演も1万6千人の観客を動員して大成功。大がかりなステージに華々しい衣裳で登場しても、しばしば照れ笑いや安堵の微笑、時には焦りの色さえ浮かばせる。観客はそんな彼にカリスマ性よりも可愛さという親近感を感じて、大歓声を上げる。狙ってそんな表情を見せるのでは単なるキザだが、ジェイの場合はクールを装うべく努めながらも、ついこぼれてしまう微苦笑だからこそ、素敵でキュートなのだ。
 こうした魅力は映画の中でも存分に発揮される。『頭文字〈イニシャル〉D』の、鈴木杏演じる恋人との初々しいデート・シーンでは、心臓の鼓動が聞こえるような繊細な心境を表現した。アジアでの興行収入が20億円を突破した初監督作品『言えない秘密』でも、グイ・ルンメイ演じる女の子への眼差しは優しさと照れに満ちている。そして、本作『カンフー・ダンク!』では、シャーリーン・チョイ演じるリリーへのときめきシーンにも、エリック・ツァンとの共演シーンにも、ジェイの自然体の表情が随所に登場して、観客はせつなさや喜びを分かち合うことができる。
 家族思い、友達思いで知られるジェイだが、それはこれまで演じてきた役にも共通している。父親思いで友達思いの藤原拓海を演じた『頭文字D』しかり、コン・リー演じる母親に献身的な愛情を示す『王妃の紋章』しかり。『カンフー・ダンク!』では、実の親への憧れを胸に秘めている役だが、むしろエリック・ツァン演じるリーと心の絆を強めていく部分や師父たちとの信頼関係が肝になっていて、ジェイ=シージエの愛情深さがにじみ出る作品になっている。
 そしてまた、ストリート・レース(『頭文字D』)、剣術(『王妃の紋章』)、ピアノの達人(『言えない秘密』)と、ジェイはこれまでに才能豊かなキャラクターを映画の中で実践してきたわけだが、『カンフー・ダンク!』こそ、その最たるものだ。子供のころから大のバスケ好きで知られるジェイは、バスケとカンフーの融合という夢のような神技を得て、また、これまでにないコミカルな役という相乗効果もあって、実に生き生きとスクリーンを縦横に駆け巡っている。


バロン・チェン(陳楚河)

チェン・ボーリン(陳柏霖)/ディン・ウェイ
1983年8月27日、台北生まれ。『藍色夏恋』(02年)でスカウトされて映画デビュー。グイ・ルンメイとともに主演をつとめ、期待の若手男優として注目される。これまでの映画作品に、『最後の恋、初めての恋』(03年)、『ツインズ・エフェクト?恐崚埖臉錙戞?04年)、『五月の恋』(04年)、『the EYE3』(05年)、『アバウト・ラブ/関於愛』(06年)、『シュガー&スパイス〜風味絶佳〜』、演技が光った『暗いところで待ち合わせ』(06年)などがある。

バロン・チェン(陳楚河)/シャオ・ラン
本作で映画デビューを果たした新星。この共演が縁になり、ジェイ・チョウの最新アルバム『僕はとっても忙しい/我很忙』に収録されている「染付の花瓶」のミュージック・ビデオで主演をつとめた。悲劇に終わった古代の剣士と女性の恋と、現代で再会する2人を描くドラマ仕立てで、バロンは華麗な剣術も披露している。

シャーリーン・チョイ(蔡卓妍)/リリー
1982年11月22日、カナダ生まれ。モデルを経て、00年に芸能界入りし、01年にジリアン・チョンとアイドル・ユニットTwinsを結成。人気アイドルになる。これまでの映画出演作に、『ツインズ・エフェクト』(03年)、『ツインズ・エフェクト?恐崚埖臉錙戞?04年)、『香港国際警察/NEW POLICE STORY』(04年)、『ドラゴン・プロジェクト』(05年)、『愛と死の間で』(05年)、『プロジェクトBB』(06年)などがある。

エリック・ツァン(曾志偉)/リー
1953年4月14日、香港生まれ。74年に映画界に入り、武術指導、助監督、脚本など多方面でキャリアを積む。監督業にも進出し、『悪漢探偵』(82年)は空前の大ヒットとなり、シリーズ化された。『雙城故事』(91年/未公開)で香港電影金像奨主演男優賞、『ラヴソング』(96年)で同奨助演男優賞、『ホールド・ユー・タイト』(97年)で台湾金馬奨助演男優賞を受賞。80年代半ばからは製作にも進出し、若手監督の育成に力を入れている。そのほかの映画出演作品に、『君さえいれば 金枝玉葉』(94年)、『アンナ・マデリーナ』(98年)、『インファナル・アフェア』シリーズ(02〜03年)、『ウィンター・ソング』(05年)などがある。

【ザ・職人のスタッフ】
監督/チュウ・イェンピン
1950年、中国安徽省生まれ。台湾に移住し、東呉大学外国語学部在学中にキン・フー監督の『侠女』(71年)にエキストラ出演したことがきっかけで、映画界に入る。78年に手がけた脚本が、アジア太平洋映画祭最優秀脚本賞を受賞。監督デビュー作は『小丑』(80年/未公開)で、これまでの監督作に、『カンフーキッド 好小子』(86年)、『ジャッキー・チェン ドラゴン特攻隊』(82年)、『炎の大捜査線』(91年)、『危険な天使たち』(95年)、『金城武 チャイナ・ドラゴン』(95年)、『金城武のピックアップアーティスト』(96年)などがある。台湾映画界きっての娯楽映画の名手。02年のプロデュース作品『●洞人』(未公開)は、アジア太平洋映画祭審査員特別賞、ドーヴィル・アジア映画祭最優秀脚本賞を受賞した。

アクション監督/チン・シウトン
1953年生まれ。香港の東方戯劇学校に学び、その縁でキン・フー監督の『大酔侠』(66年)に出演。父チン・コン(程剛)の監督作『十四女英豪』(72年)でアクション監督デビューを果たす。監督作に大ヒット作『チャイニーズ・ゴースト・ストーリー』シリーズ(87〜91年)や『ザ・SFX時代劇 妖刀・斬首剣』(82年)、『テラコッタ・ウォリア 秦傭』(89年)、『スウォーズマン』シリーズ(90年〜93年)、『冒険王』(96年)などがある。アクション監督としては、『男たちの挽歌?供戞?87年)、『狼 男たちの挽歌・最終章』(89年)、『ワンダーガールズ 東方三侠』(93年)などを手掛けて、香港随一のアクション監督としての地位を確立。また、チャン・イーモウ監督とは『HERO』(02年)、『LOVERS』(04年)、『王妃の紋章』(06年)と、コラボレーションが続いている。そのほかのアクション監督作品に、『少林サッカー』(01年)、『どろろ』(07年)、ピーター・チャン監督最新作『投名状(原題)』などがある。これまでに香港電影金像奨最優秀アクション指導賞に3度輝いている。

撮影監督/チャオ・シャオティン
北京電影学院撮影学科を87年に卒業。『HERO』(02年)でカメラマンをつとめ、『LOVERS』(04年)で撮影監督に抜擢される。同作品でアカデミー賞最優秀撮影賞にノミネートされた。そのほかの作品に、『恋する地下鉄』(02年)、『王妃の紋章』(06年)などがある。また、CM界でも活躍しているほか、北京オリンピックと2010年に上海で開催されるワールド・エキスポのプロモーション映像制作を指揮することが決まっている。

美術/イー・チュンマン
香港映画界を代表する美術監督。これまでに、『チャイニーズ・ゴースト・ストーリー』(87年)、『ワンス・アポン・ア・タイム・イン・チャイナ 天地黎明』(91年)、『ラヴソング』(96年)、『ウィンター・ソング』(05年)で、香港電影金像奨最優秀美術賞を4度受賞しているほか、衣裳デザインを手がけた『王妃の紋章』(06年)ではアカデミー賞最優秀衣裳デザイン賞にノミネートされた。98年には金城武主演の『アンナ・マデリーナ』で監督デビューを果たしている。

衣裳/シャーリー・チャン
『チャイニーズ・ゴースト・ストーリー』(87年)で台湾金馬奨衣裳デザイン賞を受賞するなど、香港映画界の第一線で活躍。これまで手がけた作品に、『狼 男たちの挽歌・最終章』(89年)、『狼たちの絆』(91年)、『アクシデンタル・スパイ』(01年)、『カンフーハッスル』(04年)、『セブンソード』(05年)、『レジェンド/三蔵法師の秘宝』(05年)などがある。

録音/ドゥ・ドゥチー
台湾映画界を代表する録音技師。これまで手がけた作品に、エドワード・ヤン監督の『恐怖分子』(86年)、『☆嶺街少年殺人事件』(91年)、『エドワード・ヤンの恋愛時代』(94年)、『カップルズ』(96年)、『ヤンヤン 夏の想い出』(00年)、ホウ・シャオシェン監督の『戯夢人生』(93年)、『ミレニアム・マンボ』(01年)、『珈琲時光』(03年)、『百年恋歌』(05年)、ジェイ・チョウ初監督作品『言えない秘密』(06年)などがある。『ミレニアム・マンボ』およびツァイ・ミンリャン監督の『ふたつの時、ふたりの時間』(01年)で、カンヌ国際映画祭高等技術賞と台湾金馬奨最優秀音響賞受賞。

編集/チェン・ボーウェン
これまで手がけた作品に、エドワード・ヤン監督の『☆嶺街少年殺人事件』(91年)、『エドワード・ヤンの恋愛時代』(94年)、『カップルズ』(96年)、『ヤンヤン 夏の想い出』(00年)のほか、『ラブゴーゴー』(97年)、『夜に逃れて』(99年)などがある。『最愛の夏』(99年)で台湾金馬奨最優秀編集賞受賞。

音楽プロデューサー/石川光IDEA Inc.
日本映画界を代表する音楽プロデューサーのひとり。これまでに手がけた作品に、『時をかける少女』(82年)、『月はどっちに出ている』(93年)、『失楽園』(97年)、『不夜城』(98年)、『鉄道員』(99年)、『男たちの大和 YAMATO』(05年)、『椿三十郎』(07年)など、多数ある。

【迫力の映像】
その1
なんとラスト8分間に2億4000万円を投入!
決勝戦で勝敗が決まった瞬間、ジェイ・チョウ演じるシージエが全神経を集中させて度肝を抜く秘術を見せる。敵の掟破りの反則に対する怒りもこめて、またたくまにバスケットコートを雲が覆い、雷鳴と稲光がとどろきわたる、圧巻のシーンだ。この驚異の8分間を実現させたのは、『ハリー・ポッター』『ロード・オブ・ザ・リング』シリーズの特殊効果を手がけたTechnicolor Moving Entertainment。この8分間のためだけに2億4000万円が投入され、空前絶後の勝利、そして喝采へと、観客の興奮をたぎらせる超ド級シーンが出来上がったのだ。

その2
見事なセットデザインを実現!
シージエが育ったカンフー学校は、一般的な武術道場のイメージを見事に裏切って、高層ビルに囲まれた街中にある。これは、山里の奥にある少林や武当などの隠者風生活様式との違いを明確に打ち出すためで、カンフーを現実生活に溶け込ませる意味をもつ。また、シージエがカンフーを駆使してチンピラたちを叩きのめすカジノ&バーのデザインは、美術監督イー・チュンマンの創意工夫が際立っている。赤を基調にした配色の中で、巨大な黄金の龍が宙に浮かび、せせらぎに橋が架かるインテリアが、見事なモダン・チャイナ様式を表現しているのだ。

その3
目を見張るカンフー師父たちの秘術!
シージエを「第一の弟子」として可愛がってきたカンフー学校の師父たちは、それぞれに独創的な秘術を誇っている。コー・ハン(高雄)演じるシージエの育ての父である師父の得意技は凍結術。ン・マンタ(呉孟達)演じるウー師父は、武当の後継者で、自由自在に「気」を操る。リョン・ガーヤン(梁家仁)演じるフェイ師父は、少林の名手で、空中遊泳を得意とする。ヤン・ニー(閻◆)演じるニー師父は、針飛ばしの術。ホアン・ボー(黄渤)演じる、ニー師父の夫、ホアン師父は、ヤモリに化ける術を得意としている。また、ジャッキー・ウー(呉宗憲)演じる、赤ん坊のシージエを拾った謎の人物は、空中歩行が得意だ。師父たちの神技を見ながら育ったシージエにとって、カンフーを取り入れたバスケはお手の物なのだ。

その4
ジェイ・チョウが歌う主題歌「マスター・チョウ」!
今年2月に2夜連続武道館公演を大成功させたジェイ・チョウ。その時に披露したのが、本作の主題歌「マスター・チョウ」だ。武道館を埋め尽くしたファンは、サビの「とーふー、とーふー」の連呼を一緒に歌って大はしゃぎ。「僕は豆腐を売らない、トーフー、トーフー」「僕がカンフー学校で習ったのは、カンフー、カンフー」と、韻を踏んでいる歌詞が、麻薬のように頭から離れない。作詞は、ジェイの曲の多くに詞を書いているヴィンセント・ファン(方文山)。『頭文字〈イニシャル〉D THE MOVIE』で藤原豆腐店の息子役を演じたことにひっかけながら、カンフーに長けたシージエの強さを歌い上げた。

●〔扌穵〕
☆〔牛古〕
◆〔女尼〕

映画『カンフー・ダンク!』公式HP!


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