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 映画『闘茶tea fight』ヴィック・チョウ来日の舞台挨拶付き完成披露試写会!

[2008年06月16日(月) / 島田亜希子/ライブ台湾]
華流ニュース  映画『闘茶tea fight』ヴィック・チョウ来日の舞台挨拶付き完成披露試写会!
ワン・イェミン監督、ヴィック・チョウ、戸田恵梨香、香川照之、細田よしひこ
 

6月5日、全電通労働会館にて、日台湾合作映画『闘茶tea fight』の舞台挨拶付き完成披露試写会が行われた。この舞台挨拶には、主演の香川照之、戸田恵梨香、細田よしひこら日本人キャストのほかに、ワン・イェミン監督と台湾側キャストのヴィック・チョウも出席するということで、開場には多くのファンが詰め掛け、長い開演待ちの列が出来あがっていた。

舞台挨拶映像の視聴はこちらから!!

作品の中では青い髪の姿がとても印象的だったヴィックだが、今回の舞台挨拶にはグレーのスーツスタイルというスマートな装いで登場。

「日本の皆さんコンバンハ!ヴィックです。どうぞ宜しくお願いしま〜す!」

と、日本語でばっちり挨拶をキメたあと、観客に向けて、

「この映画『闘茶tea fight』の試写会に来てくださって、ありがとうございます。記者の皆さん、そしてファンの皆さん、そして全ての観客の皆さん、きっとこの映画をご覧になったらまた新たな人生の味わいを発見されると思います」

と作品の魅力を力強くアピールした。
 ヴィックの挨拶に次いでコメントを述べた香川らは、会場内に沸きあがるヴィックファンの勢いを感じてか、撮影中のヴィックに関する暴露話(!?)を披露。

香川「ヴィック・チョウのマネージャーをしております香川です!撮影中は本当に毎日毎日ヴィックがセットの隅で泣いているので、慰めるのが大変でした!」

戸田「ヴィックがいつもワンちゃんとしゃべっているのをみて、いつもどきどきしていました(笑)」

細田「僕もヴィックさんとの思い出を一つ。ヴィックさんが“俺はF4じゃねぇ!”っていうCDを出したので、だったら代わりに僕を入れろ、と…」


撮影中のヴィックに関する暴露話(!?)を披露した、香川照之、戸田恵梨香、細田よしひこ

こうした現場でのアットホームな雰囲気を感じさせる3人のネタには、開場も、そしてヴィック本人も大うけで、大きな笑い声と歓声があがっていた。  続く司会者からの質疑応答の場面では、まず監督にこの映画のアイデアが生まれたきっかけについての質問が向けられ、


ワン・イェミン監督

監督「いつもお茶を飲むし、子供の頃から喧嘩ばかりして人に殴られてばかりいたので、その思い出を二つ一緒にしてこの映画を作りました。と、言うのは嘘で(笑)、宗の時代にこういう闘茶という習慣があったと知りまして、それは大変面白いと思いましたので、映画にしてみたんです」

と、冗談も交えて映画のバックグラウンドを語ってくれた。

一方ヴィックには、日本の戸田恵梨香、台湾のチャン・チュンニンといった2大美女と共演してみて、それぞれ二人のどんなところが魅力的だったと思うか?という質問が。
これに対してヴィックは、


ヴィック・チョウ

ヴィック「戸田さんって本当に不思議な少女だな、と。そう思ったのは、外見ではなくて彼女の話ぶりからして、僕よりちょっと年下なだけなのかな、と思うくらい大人っぽい感じがしたのに、なんと19歳だということが後でわかったからなんです。それで、自分の19歳って、どんなだったかな、と思って。その時の僕は「花澤類」を演じていて、かなりデクノボーでした(笑)。ところが戸田さんは19歳なのにもかかわらず、ものすごい演技力を兼ね備えた方なので、僕は本当にびっくりしました」

このヴィックのコメントに対して戸田は「謝謝〜」と中国語でお礼を。そして、彼女からもヴィックに対しての印象が語られ、


500万円の高級茶を味う戸田恵梨香
戸田「ほんっとにステキな方で、撮影中に(ヴィックに)助けてもらうシーンがあるんですけれども、そこですみの方にワンちゃんがいて、(ヴィックが)そのワンちゃんとずーっと話していたりとか、助けられてぎゅっと抱きしめられるところがあるんですけれど、いきなり鼻歌を歌い始めたりだとか、踊りだすんですよ。なんだか面白い方だなぁ(笑)、と思ったんですけれども。ちょっと言い合いになるシーンがありまして、そこでヴィックさんが、(役柄の)ヤンさんに本当に入っているな、と思える瞬間があって、すごい役者の方だな、本物の役者なんだな、と思いました」
と、現場で見せたヴィックの天然な素顔と、役者としてのプロの顔の両方の魅力をしっかりと伝えてくれた。

 その後舞台上では、映画にちなんで500万円の高級茶が台湾茶芸の作法で煎れられ、試飲を担当した戸田は、あまりの高級さに恐縮しながらも、その味と香りを楽しんで笑顔を見せていた。

 今回の完成披露舞台挨拶では、撮影現場同様、国籍を超えたスタッフ、そしてキャストらのチームワークの良さが、しっかりと生かされたよう。夢か、はたまた現実か…?そんな不思議なトリップ感覚溢れる映画『闘茶 tea fight』の魅力を、この夏にはぜひスクリーンでお楽しみいただきたい。


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