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華流エンタメ最前線 Vol.33

[2008年06月13日(金) / 島田亜希子/ライブ台湾]
華流ニュース 華流エンタメ最前線 Vol.33
 2008台北フィルムフェスティバル(第十屆台北電影節)
 

 日本では先週、この夏公開となる華流映画の来日プロモーションや各種関連ニュースなどが目立ったが、中華圏ではこの6月から映画祭が各種始まることになっており、話題作の上映などが予定されている。まずは上海で6月14日から開催される「第11回上海国際映画祭」。環境保護をテーマとする今回の映画祭では、王家衛(ウォン・カーウァイ)監督が金爵賞審査員主席を勤めることになっていて、ウォン監督はこの期間中にカンヌ国際映画祭でも上映された『東邪西毒 終極版』を特別上映することにしており、チケットの売り上げを四川の被災地区への寄付金とするということでも話題に。賞レースには直接関わりは無いようなのだが、陳坤(チェン・クン)、趙薇(ヴィッキー・チャオ)、周迅(ジョウ・シュン)の大陸トップ俳優と香港を代表するアクション俳優・甄子丹(ドニー・イェン)らの競演する話題作『画皮』のプロモーションも行われるということで、マスコミからの注目度はかなり高まっているようだ。

 また、日本作品も候補となっている「亜洲新人賞」部門では、台湾作品の『九降風』、彭于晏(エディ・ポン)&阮經天(イーサン・ルアン)の『6號出口』がともに競うことになっており、『九降風』に関してはかなり中国でも注目作品として高い評価が得られているようで、結果の行方が楽しみである。続いて6月20日より開催となる台北映画祭では、先に挙げた『九降風』がこちらでも出展となっているほか、台湾で活躍中の日本人女優・田中千絵さんが出演する『海角七號』がクロージング作品となっているなど、こちらも開催が楽しみなイベントとなりそうだ。

 続いて台湾国内でのドラマ関連のニュースをチェック。『蜂蜜幸運草(ハチミツとクローバー)』におされ気味となっていた汪東城(ジロー)の『翻滾☆!蛋炒飯』が先週は二位とアップ、しかし他2作品から大きく差をつけて8.09%とダントツの視聴率を確保した『命中注定我愛★』が、現在も首位を持続する状況となっている。今月に入ってから放送一部カット!?の情報が話題となった『翻滾☆!蛋炒飯』だが、ジローはこの4日に楊丞琳(レイニー・ヤン)、胡宇※(フー・ユーウェイ)らと共演する新作ドラマ『愛就宅一起』が撮影開始となるニュースが伝えられており、話題は早々にこちらの作品へとシフトされていきそうな雰囲気を感じさせている。他、注目作品のニュースとしては、警察モノでの比較が話題となっていることを以前にもお伝えしていた藍正龍(ラン・ジェンロン)と周渝民(ヴィック・チョウ)だが、今度はラン・ジェンロンが新作ドラマ『幸福的抉擇』で料理の腕前を披露するとあって、これまたヴィック・チョウの『美味関係〜おいしい関係〜』との対決を思わせることを現地報道では取り上げていた。はっきりいって当事者同士は、きっといい迷惑!なニュースだが、やっぱり面白い対決なので、両作品の仕上がりを今から楽しみにしていたいと思う。

 音楽では、星光△(シングアンバン)出身の林宥嘉(ジェイムズ・リン)ファーストソロアルバム『神秘嘉賓』がチャート1位に。今年もっとも注目される若手アーティストだけに、納得の成績といったところ。2位には、さらに若手の11歳の天才シンガーソングライター蒋榮宗(ジャン・ロンゾン)『魔法音樂學院』がランクイン。しばらく大人系アーティストが人気をキープしていたので、この若返りの早さには少々驚きもあるが、こうした色々な流行が楽しめるのもC‐POPならではの魅力なのかも…。

☆〔口巴〕
★〔イ尓〕
※「山」の下に「威」の字
△「邦」の下に「巾」の字

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