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 映画『レッドクリフ』のジョン・ウー監督 興行収入の一部を四川大地震被災者へ寄付すると表明

[2008年06月02日(月) /ライブ台湾]
華流ニュース  映画『レッドクリフ』のジョン・ウー監督 興行収入の一部を四川大地震被災者へ寄付すると表明
映画『レッドクリフ』
 

5月19日(月)カンヌ映画祭が開催される中、同市内カールトンホテルにて、アクション・アドベンチャー超大作『レッドクリフ』の最新映像が上映され、監督のジョン・ウー、主演のトニー・レオン等のキャストが登壇、世界のプレスに向けて記者会見が行われた。ハリウッドの頂点を極めた監督の最新作だけに、世界中のプレス、バイヤーが注目。地震直後の中国圏の著名人の居並ぶ会見となったので、欧米向け、アジア向け併せて300名ほどプレス陣が押し寄せ、熱気につつまれた。フッテージ上映後は、会場が拍手喝采。この映画の全世界主題歌は、地震被災地である四川省出身の新人アーティストalanに決定したことが発表され、ジョン・ウー監督が興収の一部を寄付すると表明した。

<登壇者>
ジョン・ウー監督
この作品は、絆であったり、団結力、友情を描きたかった。今回の地震のようなピンチだからこそ、中国人の団結力が試される。映画『レッドクリフ』で伝えたかったことも、ここです。今までは、殺し合い気づつけあう作品が多かったが、今回は人としてのつながりがメインです。

トニー・レオン: 周瑜(しゅうゆ)役
すばらしい俳優や監督に囲まれての撮影で貴重な経験でした。地震のことを聞いて心が苦しかった。自分にできることはできるだけサポートしたい。

リン・チーリン: 小喬(しょうきょう)役(周瑜の妻)
※台湾のトップモデル。映画初出演。
地震で親を失った子供たちや、学校を失った子供たちが一刻でも早く学業に専念できる環境を整えるために尽くしたい。映画『レッドクリフ』については、フッテージ映像をみて、9ヶ月間の撮影が夢のようでその夢が現実になったような気持ちです。

ヴィッキー・チャオ: 孫尚香(そんしょうこう)役
映画『レッドクリフ』に描かれるテーマのように、日頃から友情や愛情を持つことが大事だと思います。

alan: (読み方:あらん)
※主題歌を担当、中国四川省出身。07年野島伸司作詞の「明日への讃歌」でデビュー
今回、映画『レッドクリフ』の主題歌を歌わせていただき、非常に光栄に感じています。デビュー当時から、愛と平和をテーマに歌っていたので、ジョン・ウー監督が選んでくれたと思います。地震があった時は、レコーディング中でした。家族は無事でしたが、中学時代の先生のお父さんが大けがをしたと聞いて哀しい。率直にとても辛く悲しく思っています。一日も早い復旧を、心よりお祈り申し上げます。

中村獅童
※舞台「TURANDOT-トゥーランドット」のため、会見は欠席。
「今回、カンヌ映画祭に参加する事が出来ず、とても残念です。ロケ地の河北省の草原を馬で疾走した時、自分に与えられた運命の壁を乗り越え、どこまでも走り続けたいと思った瞬間をなつかしく思い出しております。」

<その他の登壇者>:
フー・ジュン 趙雲(ちょううん)役
チャン・フォンイー 曹操(そうそう)役
チャン・チェン 孫権(そんけん)役
トン・ダーウェイ 孫叔財(そんしゅくざい)役
ソン・ジャ 麗姫(れいき)役

※メインキャストの1人である金城武も仕事の都合で会見を欠席。


<映画『レッドクリフ』あらすじ>
はるか昔、生きる意味を戦いに求めた時代。天下統一という野望に燃える曹操は80万の兵力を使い、怒涛のごとく敵国を攻めていた。誰もがその勢力に圧倒されたとき、立ち上がった二人の男がいた。
 一人は、劉備軍の若き天才軍師、諸葛孔明。もう一人は孫権軍の知将、周瑜。二人は、その巨大な勢力に立ち向かうため、連合軍を結成する。その数、わずか6万。兵力で劣る連合軍は、 知略と奇策によって戦いに挑んでいく。
 だが、曹操の野望の裏には、一人の女への秘められた目的があった・・・。
張り巡らされる策略の数々、それを支える兵士たち。
国のため、友のため、そして愛する人たちのため・・・
決戦の火蓋が切って落とされる!!

10月、日劇1ほか全国ロードショー

配 給: 東宝東和 / エイベックス・エンタテインメント
公式HP: http://www.redcliff.jp/

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