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ゲイリー・ツァオ(曹格) ライブ&トークショー

[2008年04月28日(月) /ライブ台湾]
華流ニュース ゲイリー・ツァオ(曹格) ライブ&トークショー
 
 

トークショーの後にライブが幕開け
会場に向けて花束をブーケトス
花束贈呈にかけつけたリチャード

 会見後のライブ&トークショーには、抽選で選ばれた150名ほどのファンが出席。開場前から新譜CDを片手に列を作って待っている熱心なファンの姿が、とても印象的だった。

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 お待ちかねのトークショーが始まると、会見の時と代わらぬフレンドリーなスマイルでゲイリーが登場。まずは司会者より、来日してからこの日までのことについて、質問がされた。公式では2度目の来日となるゲイリーだが、ファンの皆さんに会ってみた印象は?「初めて来たときは、日本の女の子は「カワイイー!」と思いました。今回はちょっと違いますね。「超〜、カワイイ!」と、客席の女の人に近づいて囁くびっくりのパフォーマンスを!更に、ファンだけではなく、開場に集まったマスコミ関係者に向けても、
「超〜HAPPYです!お忙しいなかお集まりいただいて、本当に感謝しています。がんばって歌いますので、どうぞ聞いてください」と、しっかりと笑顔を見せてくれたのだった。18日に到着してからお仕事続きで忙しかったゲイリーだが、夜には美味しいものを食べる機会にも恵まれたそうで…。「昨夜、レコード会社の社長と、とても特別な場所に行きました。レストランの中に船があって、そこから釣りができるんです。でも、魚は全然釣れませんでした。(司会者「そういうものですね」とコメント。)でも、時間をかけてやればいつかは釣れるんじゃないかと。今度チャレンジしてみようかと思います」

 時折覚えたばかりの「どんだけー?」なんていう日本語を交えつつしっかり笑いをとるオチャメなゲイリー。続くファンから寄せられた質問のコーナーになると、ゲイリーからまず、「その前に一言、言いたいことがあります。今日ここに来られたのは、抽選に当たったラッキーな方達、ということなのですが、でも本当は僕のほうが、こんなステキな方達の前で歌うことができて、本当に幸せです!」と嬉しいコメントが。サービス精神旺盛なゲイリーの爆笑トークはさら盛り上がっていくのだった。「今までにおシゴトした中で、一番の美人は?」という質問に対してなぜか、「アンディー・ラウ(劉徳華)!」と答えていたゲイリー。とっさに自分のマイアイドルを答えてしまったようで、「えぇ?美人ですよ!」と突っ込まれて「あ、えーと。ビビアン・スー(徐若★)かな」と再コメントをして会場の笑いをとっていた。

 「日本の歌手でデュエットするとしたら?」という質問には、「ナミエ・アムロ!超〜SEXYママ!」と一言。やっぱり、スーパースターは面食いなんですね…。

 続いては、会場のファンからの質問を受け付けるコーナーに。ここで質問者にあげる台湾からのお土産をホテルに忘れてきたことが発覚!「お土産渡せないなら、今晩一緒にお食事でもって思ってるんですけど…。でも精算は会社もちでね(笑)」なんて、機転の利いたコメントでハプニングをサプライズに代えてしまうところに、ゲイリーのスマートさを感じさせられた。こんな気配りの素晴らしさはファンからのお願いにも同様で、「私たちここに来るために彼氏とCD2枚買ったので、できればサインが欲しいんですけど」という質問には、事務所からダメ出しされつつも「いいでしょ〜?」とゲイリー本人が頼み込む場面も。そして「じゃ絶対、あとで!約束するよ!」とファンと誓うゲイリー、ほんと、いいヤツです!

「ゲイリーさんがマレーシアから台湾に移って活躍されてますが、そのきっかけというのは、もしかしてワン・リーホン(王力宏)なのですか?」という質問に、「リーホンがきっかけになったのは間違いないです」と答えたゲイリー。「リーホンがゲイリーさんに対して励ましの言葉を送ったそうですが…」という更なる質問には、「彼は舞台の裏で僕のステージを見てて、『ゲイリー、ホントにもったいないよ!君の歌声はホントにすばらしい!もっともっとがんばれば、いつか君のすばらしい歌声を多くの人が聞くようになるよ!』って言ったんです」と、何とリーホンの激似物まねを披露!これには会場だけでなく、マスコミ関係者からも思わず笑いが漏れるほどに大うけ、意外な特技にこれまたびっくりさせられるのであった。

 続いての質問は、彼の今後の活動について。6月28日からマレーシアから、中国、台湾などを回るツアーに関しては、「確かにブログにツアーのことを書きました。僕はコンサート会場がどれだけの規模で、どれだけの人が集まるか、とかは気にしていません。だから今日、この場を、ワールドツアーの皮切りってことにしよう!」と、会場をすっかりコンサート気分に盛り上げしまうのだった。今後の新しい目標、挑戦したいことについては「あまり競争するのはあまり好きな人間ではないのですが、今一番大きな挑戦としては、楽しく生きて、そしてその楽しい気持ちを僕の歌を通して、皆さんに伝えていきたと思います。一番大きなチャレンジというのは、歌手として、皆さんに愛と平和を伝えていきたいということです」と語っていたゲイリー。

 最後はゲイリーから、会場のファンに向けて、「先ほども言いましたが、今日ここからがワールドツアーのスタートだと思っていますので、僕の聞きたいことは、皆さんにここで4万人分のパワーと拍手をいただけないでしょうか?」と質問が。その答えの代わりに会場からは大きな声援と拍手がしっかりと贈られ、いよいよお待ちかねのライブコーナーが幕開けとなるのだった。

〜ライブ・レポート〜
1曲目、「起床歌(めざましのうた)」は、“どんだけ〜”の一言も入るスペシャルバージョン。会場にマイクを向けて声援を盛り上げるゲイリーは、「4万人の皆さん、アリガトー!」と会場を大きなコンサート場に想定して、2階席に目線を配るアクションまでして笑いをとっていた。2曲目の「無辜(無実の罪)」に続いて、3曲目の「愛愛(ラブラブ)」では広東語も披露。レゲェ調のリズムにのって、会場中もハッピーな気分に。

 「この曲は、必ず通訳をしてもらわなけばならない曲です」と4曲目の「單数(奇数)」が始まる前にはゲイリーからこんなMCが。「この会場にいる皆さんは、もしかすると誰かを傷つけたり、誰かに傷つけられたりしたことがないかもしれない。でも、そういう人でも、いつかはきっとそういう目に会う日が来ます。僕もとても傷つけられたこともあったし、逆にとても人を傷つけてしまったこともありました。でも、結局それも成長の過程でありました。今から歌う歌詞の内容というのは、もう2度と愛を信じないし、もう愛なんて二度といらないという歌詞です。僕の真意としては、僕がこの曲を歌うことによって、僕、ゲイリー・ツァオも、もし愛がなければこの世に存在しないのだから、今までにどんなに人を傷つけたことがあっても、どんなに人に傷つけられたことがあったとしても、愛の存在を忘れずに、他人を許し、自分も許す心を持って、愛を信じていって欲しいということを、皆さんに気付いてもらいたいと思っています。では、聞いてください」色々と考えさせられる深いコメントが、曲の美しさと共に心に染みていく。

 続く5曲目の「愛到最後一秒也不委曲(後の一秒まで愛して)」「この曲はいわゆる他のC‐POPとはかなり違った曲だと思います」というコメント通り、大人のムードで、しっとりとロマンティックな気分にさせられる。今回は日本語で「アイシテル」と一部歌詞をアレンジしてファンに聞かせてくれた。

 6曲目定番ソングの「My Way」は、「人に何と言われようとも、男らしいといわれようと、女っぽいと言われても、僕は僕、ゲイリーなんです」と意味深なMCで始まった。
そして曲が始まると、ゲイリーは低音の男性ボーカルと女性ボーカルの高音程を歌い分け、見事に“一人デュエット ゲイリーオリジナルMY WAY”を披露!なるほどね〜、とMCの意味に納得。まさに7色の声を持つ男、ゲイリーの歌唱力&芸達者な部分をしっかりと聞かせてくれた一曲であった。

 「デビューから今まで、僕は本当にラッキーでした。もし僕は明日地球を離れることがあっても、きっと後悔しないと思う。そして次の曲では、例え僕がここにいなくて、台湾とか、マレーシアとか、他の地にいるとしても、僕は皆が毎朝鏡を見るときに、自分自身に「君は世界でだた一人の自分なんだ」と言えること願っています」そう語って始まった8曲目の「世界唯一的〔イ尓〕(世界でだた一人の君)」では、自分だけでなく会場の皆に勇気を与えてくれた。そしてライブは早くもラストソングへと…。「僕の歌の中には、愛と平和のメッセージがたくさん込められています。僕の歌声はここ、東京に留まらず、これからも色んなところで歌っていきたいと思っています。愛と平和を、歌って行きたいと思います」ラストソング、「背叛(裏切り)」をスペシャル東京ヴァージョンで歌ったゲイリー。ひざまずいて祈るように歌う彼の姿には、心から愛と平和を願う彼の思いがしっかりと感じ取れるのだった。

 アンコールでは、会場入り口から入場してきたてくれたゲイリー。「Superman」を歌いながら、ファンと握手をしたり、プレゼントを直接受け取ったりと、しばし皆とのふれあいタイムを彼自身満喫していた様子。さらに舞台の上から、「男じゃきっと僕が始めて」と、会場に向けて花束をブーケトス!最後まで会場を大いに盛り上げてくれるのだった。ライブ終了後には、女優の前田知恵さんと、棒棒堂非常勤メンバーで、“Monkey”の愛称で知られたリチャード・シェイさんから花束贈呈が行われ、華やかなエンディングとなった。

リチャード・シェイ&前田知恵さんから花束の贈呈
笑い有り、そしてもちろん素晴らしい歌も有りと、エンターテイナーぶりを大いに発揮して、短いライブながらしっかりとファンを魅了したゲイリー・ツァオ。「今後は日本に来る機会を増やしたい!」という言葉通り、今後も彼の素晴らしい歌声が日本でも多く聞けるようになることを、期待していたい。

★〔王宜〕

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