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チャン・イーモウ監督最新作『王妃の紋章』 リア・ディゾンとジェイ・チョウ対面の来日記者会見!

[2008年02月14日(木) /ライブ台湾]
華流ニュース チャン・イーモウ監督最新作『王妃の紋章』 リア・ディゾンとジェイ・チョウ対面の来日記者会見!
 左から、ジェイ・チョウ、リア・ディゾン、チャン・イーモウ監督、プロデューサーのビル・コン
 

 中華圏は旧正月休み中の2008年2月11日(月)、東京六本木にあるグランドハイアット東京にて、映画『王妃の紋章(CURSE OF THE GOLDEN FLOWER)』の来日記者会見が行われ、チャン・イーモウ監督、プロデューサーのビル・コン、主演のジェイ・チョウが姿を現した。1000年以上昔の華やかな唐王朝を舞台に、中国史上最大の制作費を費やして制作された映画の記者会見らしく、左右2台のスクリーンにはさまれた豪華なステージには、燃え上がる炎のような赤いライトで照らしだされた柱がセットされ、その中央から出演者が登場。黄金を思わせるような薄い黄色の壁紙にも菊の模様が施されているなど、随所に細かい演出が見られた。

 司会の伊藤さとり氏により会見の進行が説明された後、左右スクリーンに映画の予告編映像が映し出されて始まった映画『王妃の紋章(CURSE OF THE GOLDEN FLOWER)』の来日記者会見。チャン・イーモウ監督、ジェイ・チョウ、ビル・コンプロデューサーの順にステージに現れ、会場に集まっていた大勢の報道陣たちが一斉にカメラのフラッシュをたくなか、それぞれ挨拶。ジェイ・チョウが「皆さんこんにちは、私はジェイ・チョウです」と日本語を披露し報道陣を驚かせると、会場のムードは一気に和やかになった。

来日記者会見映像(抜粋)
〜PART.1〜
来日記者会見映像(抜粋)
〜PART.2〜
ゲストのリア・ディゾンさんから、花束の贈呈


<質疑応答(簡略)>

質問1:(オリンピック開会式をプロデュースするチャン・イーモウ監督へ)今回の映画はすごく豪華絢爛ですが、北京オリンピック開会式も豪華絢爛になりますか?

チャン・イーモウ監督:オリンピック開会式は、全世界の人に理解してもらえるようシンプルなものになると思う。

質問2:映画の準備にはどのくらいの期間を要しましたか?

チャン・イーモウ監督:資料を集めたり、リサーチしたり、準備には約8ヶ月間を要した。

質問3:(ジェイ・チョウへ)監督として、チャン・イーモウ監督に影響をうけた事は?(チャン・イーモウ監督へ)俳優としてのジェイ・チョウは?

ジェイ・チョウ:チャン・イーモウ監督には多くの事を教えてもらい、特に恋愛や親子愛を表現する時の色の使い方が勉強になりました。

チャン・イーモウ監督:ジェイ・チョウが演じたのは、登場人物の中でも特に観客に感動を与える役柄で、彼が手がけたテーマソング「菊花台」も、役への理解が深いからこそ書けた作品。中国ではメディアや観客にも高い評価を受け、この映画のために素晴らしい仕事をしてくれた。

質問4:どういう思いでテーマソング「菊花台」を作りましたか?

ジェイ・チョウ:撮影中に歌詞を書いて、後でメロディーを作りました。これまで中国風の音楽が多かったけど、今回は世界中の人に口ずさんでもらえるような作品にしたくて、時間をかけて作りました。

質問5:(チャン・イーモウ監督へ)この映画にジェイ・チョウを起用した理由は?(ジェイ・チョウへ)主演を演じて辛かったことは?

チャン・イーモウ監督:脚本を手がけていた時からコン・リーとチョウ・ユンファの起用は決まっていたが、第2の王子役には、若者にも受け入れられる、純粋で特別な才能のある人を起用したかった。

ジェイ・チョウ:国際的な監督や俳優と共演することは、夢みたいで大きなプレッシャーを感じていました。NG出したら大勢の人に迷惑をかけるから緊張したけど、監督がとても良い人で、撮影はすごく楽しかったです。

質問6:チョウ・ユンファと共演した感想は?

ジェイ・チョウ:とても親しみやすい方でした。撮影中にチョウ・ユンファさんの手を強く叩いてしまった時も、「このくらい力を入れないと迫真の演技はできない」と言ってくれて、すごく尊敬しました。

質問7:チョウ・ユンファやコン・リーから学んだ事、刺激を受けた事は?

ジェイ・チョウ:すごく親しみやすくて、新人の僕をストーリーの中に導いてくれました。自分たちが見事な演技をするだけでなく、周囲も引き込んでいくのが素晴らしいと思いました。

質問8:(ビル・コンプロデューサーへ)これまでプロデュースしている作品が立て続けにヒットしているが、その成功の秘訣は?(チャン・イーモウ監督、ジェイ・チョウへ)ビル・コン氏の「この人はすごい、だから成功する」と思うところは?

ビル・コンプロデューサー:映画が成功するのは、監督が素晴らしい作品に仕上げたから。あくまでプロデューサーは裏方で、映画の成功は監督の手腕にかかっています。

チャン・イーモウ監督:ビル・コンさんはとても良い人で、俳優や監督とも良好な関係にある。良い監督の多くは、みんなビル・コンさんと親しい。以前アクション俳優を推薦してもらおうと思って連絡したのがきっかけで一緒に仕事をするようになったが、彼と仕事をすると快適に働くことができる。監督を困らせるような事はしないし、言わない。むしろ監督を助けてくれるから、どの監督も彼と仕事がしたいのだと思う。

ジェイ・チョウ:「『お金持ち』というのが第一印象」というのは冗談だけど、ビル・コンさんはすごく人を信頼する方だと思います。俳優としては新人の僕を信じてこの映画に推薦してくれたことに、とても感謝しています。



 質疑応答が終わると、かねてからジェイ・チョウのファンだというリア・ディゾンが、映画のイメージにあわせたような豪華でちょっとセクシーに肩を見せたゴールドのドレスに身を包みステージに登場。ビル・コンプロデューサー、チャン・イーモウ監督、ジェイ・チョウの順に赤い花の花束を贈呈した。

 花束贈呈後のインタビューで、「映画『王妃の紋章(CURSE OF THE GOLDEN FLOWER)』を観てどう思いましたか?」の質問に、「本当に素晴らしかったです」と日本語で答えた後、英語で「マーシャルアート(武術)的要素もあって、映像もストーリーも素晴らしかったです」と答えたリア・ディゾン。かねてからジェイ・チョウのファンであるという彼女は、本物のジェイ・チョウを目の前にし、今どきの言葉で思わず「やばい」と一言。リア・ディゾンの言葉に「Are you serious?」と英語で答えたジェイ・チョウは、「中華圏の音楽が世界の人に聴いてもらえてうれしい」と話し、彼女を見るとちょっと「はずかしい」と照れながら日本語を交えて話していた。

 花束贈呈のインタビュー、フォトセッションの後、4人は赤い柱に囲まれたステージ中央から退場。会見では笑顔で日本語や冗談を交えて話すなど、親しみやすい表情を見せていたジェイ・チョウ。日本のマスコミの心を確実に掴んでいた中華圏のトップアーティスト主演の映画『王妃の紋章(CURSE OF THE GOLDEN FLOWER)』は、2008年4月12日(土)から東劇ほかにて全国ロードショーされる。

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