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今年注目の華流スター(9)ウォレス・フォ(霍建華)

[2007年07月18日(水) /稲見 公仁子/ライブ台湾]
華流ニュース 今年注目の華流スター(9)ウォレス・フォ(霍建華)
ウォレス・フォ(霍建華)

『イルカ湾の恋人』
ウォレス・フォ
『2人のお嬢様』

 ウォレス・フォ(霍建華)と聞いて、『イルカ湾の恋人(海豚灣戀人)』(03)のシャオガン役を思い浮かべる人は少なくないだろう。シャオガンは、男の色気を漂わせたバリバリの業界人で、これと決めた新人歌手には公私の別なく愛情を注ぐ。時折見せるすがるような瞳に、クラッときた人もいるのでは? この役で、ウォレスはスターダムに躍り出た。

 ウォレスは歌手志望だった。高校を出て、最初は裏方の仕事をし、兵役に就き、その後ようやく表舞台に俳優デビューしたが、いまひとつ。『イルカ湾〜』のシャオガン役も他の俳優になる可能性があったが、プロデューサーの陳玉珊はMVで見かけた彼を強く推した。結果として、シャオガンは彼のための役になった。

 続く『ふたりのお嬢様(千金百分百)』(03)では、ヒロインを助ける元弁護士役。一見クールだが、強い意志を感じさせた。『西街少年(原題同じ)』(03)では、お金も頭脳も身体能力もありながら満たされず、主人公にやたら絡む少年。いずれも反骨精神を持った人物で、そのとがり具合が甘さを引き立て、ファンを魅了した。歌手として、念願のソロアルバムを出す機会も得ることができた。

 そんなふうに偶像劇で成功したウォレスは、中国・香港にも進出。最初の非台湾作品になる『天下第一(原題同じ)』(05)は、初めての時代劇で、香港有数の武術監督チン・シウトンの下、殺陣とワイヤーワークに挑んだ。ウォレスが演じた明朝の隠密・イーダオ(一刀)は、孤高の人で、その名の如く剣の達人だが、仇討ちのために邪な技を習得して魔道に落ちかける。端正な顔立ちだけに、狂気に堕ちたときの荒々しい様は、ぞくっとするほど美しい。

 ウォレスの最大の魅力は、整った容貌から発する色気だ。彼自身は、どちらかというと内向するタイプのようだが、フェロモンは抑え切れない。映画『愛さずにいられない(做頭)』(05)は、そんなウォレス自身を描いたと思えるような作品だった。

 ここ数年、ウォレスの出演作は、ほとんどが中国制作のドラマだ。『風塵三侠之紅拂女(原題)』(06)『地下鐵(原題)』(06)『屋頂上的緑寶石(原題)』(06)など、意識して一作ごとにタイプの異なる役柄を選び、また近頃は『武十郎(原題)』でコメディにも挑戦し、役者としての幅を広げることに意欲的。これらのドラマがに日本版ができるかどうかは不明だが、単なる美男スターから実力派へ向けて着実に経験を積んでいる、そんなウォレスを日本版で見たいものだ。

■インタビュー動画はこちら↓
http://www.livetaiwan.jp/news/newsc/news_page.php?act=270606325

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