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華流エンタメ最前線!Vol. 9

[2007年06月15日(金) /稲見 公仁子/ライブ台湾]
華流ニュース 華流エンタメ最前線!Vol. 9
金曲奬の最佳國語男歌手奬にノミネートのリン・ジュンジェ(林俊傑=JJ)
 

『放羊的星星』出演のリー・ウェイ(左)とユ・ハナ(右)
『放羊的星星』出演のジミー・リン(右)とユ・ハナ(左)
『生日快樂』主演のルイス・クー
 現在の台湾でいちばんの話題と言えば、バラエティ『超級星光大道』をめぐる事件である。1月の番組開始当初は1パーセント程度の視聴率が、4月あたりからじりじりと上がり始め、5月半ばから急激なカーブを描いてついに先週6月8日の放送では、6.86パーセントを記録(AGBニールセン調べ)。瞬間的には8パーセントを越えたという。この『超級星光大道』は陶子の司会で、かつての日本のアサヤンの如き歌手の公開オーディションをやっている。毎回出場者が淘汰されていき、最終選考に残った者にはCDデビューが約束されているとのこと。審査員は、超一流の音楽プロデューサー。既にファンサイトの出来た者もいると言われるほどのフィーバーぶりだ。ここから将来のC-POPを担う人材が出てくるかもしれないと期待されているわけだが、顔はともかく、ズバ抜けた歌唱力でいちばん人気だった出場者の年齢詐称事件が起こった。芸能界ではよくあることと思うかもしれないが、台湾の国民は身分證という公的なIDカードを持っていて、事はそのIDカードの偽造問題にまでなっているようす。せっかくの人材をもったいないとも思えるが、29歳を23歳と偽っていたとなると返す言葉が見つからない。
 そんな音楽絡みの話題はあるものの、やはりこの時期の新譜リリースの動きは静か。6/15にベテランのディック・カウボーイ(迪克牛仔)が『風飛沙』を出すが、あとは、金曲奬の最佳國語男歌手奬にノミネート歌手であるリン・ジュンジェ(林俊傑=JJ)の『西界』が月末予定されている程度。先に話題にした『超級星光大道』の優秀者(星光[封/吊])によるコンピレーション盤も同じ頃の発売が予定されているが、ミュージックシーンが活気づくのはむしろ7月以降だろう。今月は新譜の動きより、むしろ16日の金曲奬を通して昨年を振り返る時期なのかもしれない。翌17日には、金曲奬受賞者による慶功演唱會が台北小巨蛋にて予定されている。

 さて、ドラマ。華視の『換換愛』は、数字的にはまだまだこれからといった感じの2パーセント強、二番手でスタートした。目下のところ、月末にクライマックスを控えた台視の『放羊的星星』が3.78パーセント(6/10放送分)と数字を伸ばしている。『放羊〜』は、終盤になってリー・ウェイ(李威)も加わり、主人公ジミー・リン(林志穎)とヒロインをめぐる三角関係を演じている。

 映画は、『練習曲』が上映8週目に入った。今年上半期の台湾映画興収ナンバー1は紛れもなくこの映画だが、もしかすると華語映画全体のトップになるかもしれない。現時点では、1月に公開されたルイス・クー(古天樂)とレネ・リョウ(劉若英)主演の香港映画『生日快樂』が華語映画のトップであるが、興収の差は20万元もない。  今月の台湾映画の新作公開予定はない。華語片としては6月22日に香港映画『心中有鬼』の公開が予定されている。出演は、レオン・ライ(黎明)とレネ・リョウ、ファン・ビンビン(范冰冰)。
 なお、今月6月22日から7月9日まで、西門町を中心に台北市主催の「第9回台北電影節」が開催される。「国際青年導演」「台北電影奬」「台北主題奬」の3つのコンペティションのほか、世界各地の華人監督、新進華人監督にスポットを当てた企画などで構成されている。詳細は、映画祭公式サイト http://www.tiff.org.tw/ を参照のこと。

リー・ウェイ(李威)主演のドラマ『極速伝説』がライブ台湾でご覧になれます!!

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