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 六號NEWS(7):台湾全土 5月11日映画『6號出口』正式上映決定!!

[2007年03月28日(水) / ライブ台湾]
華流ニュース  六號NEWS(7):台湾全土 5月11日映画『6號出口』正式上映決定!!
 『六號出口』

 林育賢監督長編デビュー作『6號出口』のプロモーション期間中に4月20日の上映延期!?という緊急ニュースが舞い込んで来た。

 真相は台湾市場ではよくありがちなハリウッド映画上陸による、劇場のスケジュール調整によるもの。日本では考えられない事態に驚いたが、製作会社も監督も落ち着きを見せながらこう語った。


 残念ながらいまの台湾市場は国産映画離れの傾向にあります。劇場で観る映画は海外のもの!という傾向が強く、台湾国内製作作品に対する劇場側も観客側もまだまだ期待が薄いのも現状です。我々はその市場を理解して、いまの台湾映画界を一新したい思いでこの作品『6號出口』の製作に踏み切ったのです。

 4月20日の上映が結果的に延期されることは、待ちわびて下さったファンのみなさまには申し訳ないという思いは当然のことながらありますが、5月11日からの上映期間中にはハリウッド映画『スパイダーマン3』や『パイレーツ・オブ・カリビアン3:ワールド・エンド』も上映されます。我々にとって外国映画と同時期上映で、どれだけの実績をあげられるのか?が評価されるわけです。これは一つの挑戦でもあります。その選択に踏み切ったのです。それだけの作品が完成したと自負しております。

 現在プロモーションで台湾全土を周り、直接映画のメインターゲットとなるであろう学生のみなさんと触れ合い、ますます実感しています。台湾の若者たちも、本当は国産映画について期待をしているのだということを。

 このプロモーションでは、大学の映画研究会や映画製作を目指す若者たちと台湾映画について語っていますが、僕たち世代の映画関係者がいま頑張って、次世代に夢を引き継いでいかなければならないのだ!と自分たちのおかれている立場の重要性を痛感させられる毎日です。

 国産映画が厳しい台湾の現状ではありますが、『6號出口』への国内の期待は感じられます。5月11日からの台湾全土の上映劇場数は18館です。通常国産映画の場合5館が平均的です。上映期間は3週間からスタートしますが、実績により延期が決定したり上映館が増えるといった台湾での動向を楽しみにしています。

 林監督の前作『ジャンプ・ボーイズ』は3ヶ月のロングラン上映の記録を残しています。我々の目標はその記録を更新することにもあります。台湾上映後は、これがいまの台湾映画であるということを海外市場にも認められることを願い、一日も早く国外のみなさまにも鑑賞していただける日が来ることを心より願います。

一條龍虎豹国際娯楽有限公司プロデューサー黄江豐
監督林育賢





◎『六號出口』公式HP公式blog


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