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チェン・ボーリンの初主演ドラマ「たった一度の雪 SAPPORO・1972年」放送決定!

[2006年12月22日(金) / ライブ台湾]
華流ニュース チェン・ボーリンの初主演ドラマ「たった一度の雪 SAPPORO・1972年」放送決定!
 主演のチェン・ボーリン

<放送日時> 2007年 2月25日(日)午後2時〜3時24分
<制作著作>HBC北海道放送
<脚  本>鎌田 敏夫
<プロデューサー> 国貞 泰生(HBC)河野 啓(HBC)
<演  出>河野 啓(HBC)
<出  演>下村 千穂(選手時代)・・・・・・・神田 沙也加
        孫 台生、孫 維中(台生の息子)・・・チェン・ボーリン(一人二役)
        下村 千穂(現在)・・・・・・・・・ 戸田 恵子
        滝田 茂治・・・・・・・・・・・・・小林 稔侍
<主 題 歌>「サッポロSNOWY/中島みゆき」
<放送エリア>TBS系列全国28局ネット
<番組内容>
 今から35年前の1972年、アジアで初めての冬季オリンピックが、北の都札幌で開催された。この大会に、雪の降らない台湾から選手たちが参加。政治的に対立する中華人民共和国の策略で国連から追放された台湾は、世界にその存在をアピールするために選手団を派遣したのである。運動能力だけで選抜された選手たちは、日本での付け焼刃のスキー特訓の後、オリンピックの急斜面に挑んでいった。へっぴり腰で滑る姿を「他の選手の滑りは、音楽でいうならロック。でも、おまえらのはワルツだ」と揶揄された選手もいる。
 この世界の大舞台で、日本人の女子選手と台湾人選手の一つの切ない恋が芽生え、そして終わっていた・・。
 このドラマのヒロイン・下村千穂(当時20)は、オリンピックの回転競技の日本代表として、本番を目前に厳しい練習を重ねていた。入賞を狙えるほどの有力選手。札幌出身で開催地の期待も背負っていた。
 ある日、女子の練習中のゲレンデに、一人の若者がすべり降りてくる。台湾代表の孫台生であった。まるで素人としか思えない拙い滑りに加え、練習を邪魔されたとあって、ヒロインは「これでオリンピックの代表?スキーをなめてんじゃないわよ」とキレる。
 その日以来、二人は、ゲレンデで顔を合わせるたびに衝突する。言葉が通じないのをいいことに、激しい言葉を投げつけたこともあった。国、地域の代表というプレッシャーを抱え、それぞれ置かれた状況の中で葛藤する二人。しかしそんな二人の間に、次第にほのかな恋心が芽生えてゆく。
 オリンピック本番。2人はさまざまな想いを込めて競技に挑む。そしてレースは意外な結末を迎えることに・・・。
 それから35年後の2007年。55歳になったヒロインは、台湾にいた・・・。

■注目は…
◎主演・神田 沙也加
…2006年芸能活動を再開後、初のドラマ出演!2006年12月、舞台「紫式部ものがたり」 に好評出演中だが、「SAYAKA」から「神田沙也加」となって、さらに磨きがかかる 演技に注目。

◎主演・チェンボーリン
…主演映画「幻遊伝」「暗いところで待ち合わせ」(いずれも田中麗奈と共演)など、 2006年は出演作の日本公開が相次いだ台湾のトップスター。2007年も早々にフジテレビ系連続ドラマ「東京タワー オカンとボクと、時々、オトン」の出演が決まるなど、日本でも人気急上昇中の「華流スター」!今作品では1人2役に挑戦します。

◎脚本・鎌田 敏夫
…「飛び出せ!青春」「金曜日の妻たちへ」「男女7人夏物語」「29歳のクリスマス」など、数々のヒット作を生み出した名脚本家が書き下ろし。日本を代表する稀代のヒットメーカーが、“札幌オリンピックへの台湾選手団の参加”という実話をベースに、歴史的なイベントの中で生まれた、国・地域を代表する選手同士の恋物語を、壮大なスケールで描きます。

◎テーマ曲は中島みゆきの「サッポロSNOWY」
…1991年リリースのアルバム「歌でしか言えない」収録曲。冬の札幌をテーマに女性の淡い恋心を歌った隠れた名曲は、まさに今作品のイメージそのもの。ドラマ本編中にも奏でられ、白一色に包まれた北の都・札幌で撮影される各シーンを、より一層印象的なものにしながら番組を盛り上げます。

◎台湾ロケ&札幌ロケ
…まずは12月中旬に、台湾の台北および近郊の小さな田舎町でロケを実施。近代的なビルとエキゾチックな街並みが共存する台北中心部や、どこか“懐かしさ”さえ感じる郊外の風景、伝統など、台湾パートの映像も見どころが満載。
 そして物語の大半は、1月中旬からの札幌ロケで撮影されます。もちろん主演の2人が実際にスキーを履いて演技するパートもあり、小さいころに習ったという神田沙也加のスキーの腕前や、雪のない台湾では全く経験したことがないというチェン・ボーリンのスキーの撮影シーンも注目です。

◎HBCテレビ ドラマ制作 復活第一弾!!
…HBCが全国ネットドラマを制作するのは5年ぶり。(2002年2月25日 山田洋次ドラマ特別企画サスペンス喜劇「瓜二つ」以来)。ドラマ制作に関しては以前から定評のあるHBCだけに、今回も完成度の高い作品として見逃せないものになるでしょう。

<プロフィール>

神田 沙也加(かんださやか)
東京都出身 1986年生まれ。99年に出演した米短編映画「BeanCake(おはぎ)」で第54回カンヌ国際映画祭短編部門パルムドール賞を受賞。02年には「ever since」で歌手デビュー。以後、映画「ドラゴンヘッド」(03年)「スクールウォーズ/HERO」(04年)TBS系列ドラマ「ヤンキー母校へ帰る」(03年)宮本亜門演出ミュージカル「INTO THE WOODS」(04年)など、多方面で活躍。05年、SAYAKAとしての活動を休止するも、06年9月、本名・神田沙也加として芸能活動再開を発表。06年12月、舞台「紫式部ものがたり」に出演。

チェン・ボーリン(陳柏霖)
台北出身 1983年生まれ。02年カンヌ国際映画祭で青春映画の俊作と大絶賛された映画「藍色夏恋」で鮮烈な主演デビューを飾り、一躍アジア期待の新星として注目を浴びる。現在、日本・台湾・香港・中国大陸をはじめタイ・インドネシアなどアジア各国で抜群の人気を誇り、06年後半には主演映画「幻遊伝」、映画「シュガー&スパイス〜風味絶佳〜」、主演映画「暗いところで待ち合わせ」など、日本での公開も相次ぐ、アジア映画界で最も期待されている若手俳優。
○チェン・ボーリンのオフィシャルサイトはこちら→ http://chenbolin.jp/

戸田 恵子(とだけいこ)
愛知県出身 1957年生まれ。ジュリア・ロバーツをはじめとした洋画の吹き替えのほか、数々の人気TVアニメ番組の主要キャラクターの声をこなすなど、声優としての活動は多岐にわたる。映画、舞台、TVドラマでの活躍も幅広く、97年には、映画「ラヂオの時間」で日本アカデミー賞助演女優賞、2006年には舞台「歌わせたい男たち」で第13回読売演劇大賞・女優賞を受賞している。

小林 稔侍(こばやしねんじ)
和歌山県出身 1943年生まれ。1963年「十代の足どり」で映画デビュー。寡黙な渋い演技から軽いノリの役まで幅広くこなす演技派俳優。2000年「鉄道員」で日本アカデミー賞最優秀助演男優賞を受賞。男性タレント好感度ランキングで上位にランキングされるなど、最近は温和なイメージも定着している。

鎌田 敏夫(かまたとしお)
1972年「飛び出せ青春」で脚本家デビュー(札幌オリンピックと同じ年)。以来、「俺たちの旅」「金曜日の妻たちへ」「男女7人夏物語」「29歳のクリスマス」など、数々のヒット作を発表。向田邦子賞、芸術選奨などを受賞。日本を代表する脚本家として海外での知名度も高い。また小説家としても精力的に活動し、「柔らかい心」「京都の恋」など恋愛小説の評価も高い。

河野 啓(こうのさとし)
愛媛県出身。1963年生まれ。‘87年HBC入社。入社以来、ドラマ、ドキュメンタリー、情報番組を手がける。高校中退者や不登校の生徒を全国から受け入れている北星余市(ほくせいよいち)高校を‘88年より継続取材して18年目。同校を取材した一連の番組で放送文化基金賞、民間放送連盟賞などを受賞。‘03年春ゴールデンタイムで全国放送された『ヤンキー母校に帰る』は、大きな反響を呼び、同名の連続ドラマにもなった。プロデューサーの一人としてこのドラマの制作にも参加。著書に『よみがえる高校』(集英社)がある。


<出演者・脚本家・スタッフのコメント>

(1)神田 沙也加さん(下村千穂役)のコメント
久しぶりのドラマ出演で緊張していますが、オリンピックスキーヤーの役という事で細かい動きやテクニックなど、ドラマを通して勉強させて頂きたいと思います。今回の役は、共感できる部分が多くありますので、感じたありのままを表現できればと思っています。 チェン・ボーリンさんとの共演では、台湾の事など色々教えて頂きたいなと楽しみにしております。素晴らしい先輩方とご一緒できる事を光栄に思うのと同時に、沢山の皆様に観て頂けるよう力を尽くして頑張ります。

(2)チェン・ボーリン(陳柏霖)さん(孫台生・孫維中役)のコメント
このドラマはまだ僕が生まれていなかった時に行われた札幌五輪が舞台の話です。僕自身、札幌に行くのもスキーをやるのも初めてで非常に楽しみなのと同時に緊張感も味わっています。また、今回は過去と現代で一人二役(親子)を演じますが、当時の台湾の政治的状況を日本語の台詞で感情を込めてお芝居することは役者として新しい挑戦であると同時に責任感も感じています。沙也加さんと一緒に多くの人に見てもらえるように精一杯頑張りますので、皆さんも期待していてください。

(3)脚本 鎌田敏夫さんのコメント
構想を練っている時には、テーマ曲「サッポロSNOWY」を聞きながらイメージを膨らませました。 実話をベースに物語を描いていったわけですが、“札幌オリンピック”“台湾”という、一見なんのつながりも無いものがリンクしている点で、非常に面白い作品だと思います。 ただ、何と言っても35年も前の話。それを、あたかも現代の話のように感じさせなければならなかった点で少し苦労しました。 主役の2人は、「メダルを狙う日本代表選手」と「国の存在を誇示するために参加を強いられた台湾代表選手」。国も違えば、オリンピックに参加する意識も違い、キャラクターも違う。そんな一番遠いところにいる2人が、次第に気持ちを通い合わせていく…。この辺りも面白い所ですね。主役の男女2人がスキー競技の選手同士という設定も、ありそうで実はあまり無かったかもしれません。役者さんが本物の代表選手らしく演じるのは、意外と難しいかもしれませんが、きっとうまく演じてくれると思います。 また何と言っても注目は、物語を通して全編に描かれる「雪」でしょう。ひとくちに「雪」といっても、空を舞う雪、雪煙、地吹雪といろんな表情を持っている。登場人物の心情を表すように、雪が様々に表情を変えていく…。そのあたりも見どころだと思います。

(4)企画・演出 河野啓さんのコメント
北海道では、ここ数年、台湾からの観光客が急増しています。雪を手に歓声を上げる彼らの姿を見ながら、北海道と台湾を舞台にしたドラマを作りたいと思いました。構想を練るうち、1972年の札幌冬季オリンピックに8人の台湾代表スキー選手が出場していた、という意外な接点を知りました。オリンピックの半年前に国連を追放され、威信を世界に示すために送られた台湾代表選手と、メダル候補の日本人女子選手、二人の恋の話です。世界を形作っているのは国ではなく、一人ひとりの人間であり、純粋に人を好きになる思いが少しずつ世界を動かしていく・・皆さんの心に残るドラマに仕上がると思います。

HBCテレビ(北海道放送)のオフィシャルサイトはこちら→ http://www.hbc.jp/


  

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