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「ライブ台湾」1周年記念プレ企画:金馬奬直前!「永遠の夏」ふたりの新人賞候補

[2006年11月24日(金) / ライブ台湾/稲見 公仁子]
華流ニュース 「ライブ台湾」1周年記念プレ企画:金馬奬直前!「永遠の夏」ふたりの新人賞候補
 ジョセフ・チャン
 お陰様で「ライブ台湾」は、来月12月13日で1周年を迎えます。1周年を記念し て現在「ライブ台湾」では、年末年始の大特集の企画を進行中ですが、それに先立っ て何度かプレ企画をお届けします。第一弾は、金馬奨レポートです。お楽しみ下さ い。

 中国語映画界最大の祭典・金馬奬の授賞式が明日に迫った。台湾・香港・中国をはじめとする地域から錚々たる作品・メンバーがノミニーに選ばれ、「ウィンター・ソング(如果、愛)」や「シルク(詭絲)」「父子(父子)」「クレージーストーン(瘋狂的石頭)」など、すでに日本で一般上映もしくは映画祭などで上映の機会に恵まれた作品も目立っている。
 そんななかで、3部門にノミネートされているのが、台湾映画「永遠の夏(盛夏光年)」だ。胸が締め付けられるような青春期の想いが鮮烈に描き出された作品で、先の東京国際映画祭でも上映され好評を博している。主演のブライアン・チャン(張睿家)が新人賞部門に、共演のジョセフ・チャン(張孝全)は新人賞部門と助演男優賞部門に、主題歌部門には、メイデイのアシンによる「盛夏光年」がノミネートされている。


ブライアン・チャン

レスト・チェン(陳正道)監督
 主題歌部門について、台北での単独インタビューに答えたレスト・チェン(陳正道)監督は「以前参加した映画コンクールの審査員がメイデイのアシンで、それが縁で彼からミュージックビデオの依頼が来るようになっていたんですが、今回は、初めて僕から彼に主題歌を依頼しました」とその秘話を、俳優ふたりについて、ジョセフは期待通りの、ブライアンは予想外の演技を見せてくれた、と語ってくれた。そこで、ライブ台湾ではふたりの新進俳優に着目。台北で授賞式を待つふたりを直撃した。

 まず、親友への恋情と苛立ちを抑えた演技で見せた主演のブライアン。彼は、今まで「愛情合約」や「EXPRESS BOY」などのアイドルドラマで助演を務めてきた。 「初めての映画がノミネートされたということは、ある意味で評価されたことになりますが、僕はまだ若いので将来的にもっともっと成長して、もっともっとビッグになりたいと思います」  と言う若干21歳のブライアンには、すでに映画出演のオファーが殺到しており、今後もスクリーンでの仕事が続きそうな気配。
 もうひとり、ジョセフは「極速伝説」のほか、消防士を演じたドラマ「火線任務」の日本での放映が待たれる。 「新人にとってノミネートされるということは、すごく励みになります」  と言葉少なだが、この映画「永遠の夏」は兵役終了後最初の仕事だったというだけに、短い言葉に込められた思いは格別。年末には、舞台劇への出演が決まっており、様々な場で演技を磨いていくことになりそう。
 最優秀新人賞は、過去にジェイ・チョウ、トニー・ヤン、カリーナ・ラムらが受賞している。ライブ台湾としては、ブライアンとジョセフふたりの受賞と今後の飛躍を祈りたい。

 なお、「永遠の夏」ブライアンとジョセフ、そして新鋭レスト・チェン(陳正道)監督のインタビュー動画は、ライブ台湾で公開待機中。乞うご期待。


ブライアン・チャン

ジョセフ・チャン


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