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 『Silence〜深情密碼〜』特集Vol 3:  イエロー役 ワン・チュアンイーに聞く

[2006年11月17日(金) / ライブ台湾/稲見 公仁子]
華流ニュース  『Silence〜深情密碼〜』特集Vol 3:  イエロー役 ワン・チュアンイーに聞く
 ワン・チュアンイー
『Silence〜深情密碼〜』特集、第三回目の本日は、イエロー役 ワン・チュアンイーさんとの単独インタビューの模様です。

――イエローという役とあなたの共通点・相違点にはどんなものがありますか?

「イエローは、ひじょうに明るい少年です。主人公の婚約者が好きで、彼女の機嫌が悪いときや落ち込んだときに話を聞いてあげたりアドバイスをしたりします。彼と自分が似ていると思うのは愛し方ですね。僕も彼と同じように見守るのではないかと思います。違うところは、きっと人の婚約者は好きにならないということですね」

――19歳の設定というと、あなた自身(26歳)よりけっこう下ですね。そのあたりのことはいかがでしたか?

「それは、実際、たいへんでした。僕の声と外見はやはり20代半ばで、役柄よりもすごく年上に見えてしまうんです。当初、監督からも共演者たちからも19歳に見えないと言われてしまって。なので、一週間かけて自分で自分を調整し、19歳とか20歳に見えるように役作りをしていきました。具体的に言うと、それは、もっと幼稚に振舞うということであったり、たくさんしゃべるということであったり」

――今回一緒に来日したヴィック・チョウさんについてお願いします。

「今回の彼の演技は、今まででいちばんすごいんじゃないかと僕は思っているんです。何がすごいかというと、目で感情を表現している。最初の『流星花園〜花より男子〜』のころから絶えず演技経験を積んできたことで、演技についての判断力も増し、演技自体にとても深みが出てきていると思います。俳優は皆、撮影に際して自分の感情・状態をどう高めていくかという調整も重要だと思うのですけど、彼は、それがとてもうまくいっていますね。見て分かるんですけど、俳優として100点満点だとしたら、そのうち80点とか90点というようなところまでいっているでしょう。本当にすごいことだと思いますし、演技だけではなくて歌のほう、ボーカル力も素晴らしいですよ」

――共演のシーンは多いんですか?

「すごく少ないですね。バスケットボールコートや家の中など10シーンくらい。じつは、掛け合いのとき、彼の目を見るとつい笑ってしまって、大変でした(笑)。愛してしまうところでしたよ(笑)。真面目な話、彼と演技で交流する、そのときにやはり目を使うんですね。本当に、目によって自分の内面を表すところが彼は他者より秀でていると思います」

――あなたは、俳優業がメインになってから、賞を受賞したり、演技者として評価されていると思いますが、充実感を感じてらっしゃいますか?

「芸能界に入ったときは、歌がメインだったんです。ですから、最初の頃は俳優業とか演技というものに関して何もわかっていませんでした。それが、だんだんやっていくうちに自分に合っているのではないかと思い始めたんです。達成感のようなものは、一歩一歩少しずつ積み上げていってだんだんに出てきたように感じています」

Vol.4 明日に続く。お楽しみに!


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