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華流ドラマのコレってな〜に

☆文化の違いイロイロ☆を紹介

No.8 台湾の住居編
 さて、今回は好評配信中のドラマ『インターン』6話からコレってな〜に!?台湾の伝統的な住居をのぞいてみましょう♪

 トレンディードラマの先駆けとなったドラマ『インターン』。台湾の医学生の生活をリアルに描いているこの作品には、台湾の人々の実生活が垣間見られるようなシーンが盛りだくさん。お金持ちのお坊ちゃんであるアーポーのおじいさんが住んでいる家は、日本式で掛け軸まである豪華なつくり。かつて日本の統治下にあった時代の影響をうかがい知ることができます。また、苦学生のマネーが住んでいるのは、小さな一間の部屋。雅房(ヤーファン)と言われる、バスや洗面所が共同のアパート。優秀な女医役のジョウ・ジエの住むマンションは、眺めがよくてオシャレ。登場人物の生活環境により、さまざまなタイプの住居が出てきます。

伝統的な台湾の住居
 中でも主人公のひとり、ヤーヤーの両親や弟が住んでいるのは、台湾の一般的なタイプの家。タイル張りの床にソファー、食卓の奥にはキッチン。よ〜く見ると、壁には日めくりカレンダーが掛けてあり、旧暦と新暦の両方が分かるようになっています。日本と同様、部屋には靴を脱いで入りますが、タイルの床はひんやりとしていて、冬はちょっと寒いくらい。でも、夏が蒸し暑い台湾の気候に合ったつくりになっています。また、アパートには冷房はあっても、暖房がないという家も多い!常夏のイメージで冬の台湾を訪れたら、風邪を引いてしまうかもしれませんよ。

 さて、もうひとつよ〜く見てみると、食卓の後ろに大きな赤い仏壇のようなものが。ご先祖さまだけでなく、神さまの絵が描かれているこの台湾の仏壇。ご先祖さまの命日や神さまの誕生日などにお線香やご飯を供えて拝みます。また、田舎で見かけるような昔ながらの家には、神さまやご先祖さまを奉る専用の「仏間」を中心に部屋が造られています。数階建ての大きな家では、仏間は眺めの良い最上階にあることも多く、赤いランプが左右についた仏壇にはお供え物がずらりと並べられています。

 神社やお寺などをお参りしたり、仏壇を拝んだりすることを中国語で「拜拜(バイバイ)」と言い、台湾ではよく「拜拜(バイバイ)」している人の姿を見かけますが、その習慣を理解していない若い人が増えているそうです。こうした風習の薄れは、万国共通なのかもしれませんね〜。



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